対人プレイを強化したPS4、Xbox One向けのアップデートが実装開始
Degital Extremeは、プレイステーション4、Xbox One向けに、『Warframe』の大規模なコンテンツアップデートを本日2015年4月24日よりリリースした。今回のアップデート“サンクチュアリ”では、プレイヤーは新Warframeの“クローマ”と出会えるほか、新しい武器や謎に満ちたクエストなどを楽しむことができる。
以下、リリースより。
2015年4月24日 – カナダカナダ オンタリオ州 ロンドン – Degital Extreme は、PlayStation4 ならびに Xbox One向けに、Warframeの今年一番大規模なコンテンツアップデートをリリースしました。
期待高まるニューアップデート“サンクチュアリ”では、数多くのゲームプレイ、新しい武器、新しくなった Warframe、そしてさらなる機能がゲーム専⽤機プレイヤーの⼿に⼊ります。プレイヤーは新 Warframe「クローマ」に出会い、対⼈プレイバージョン 2.0 でテンノと共に名誉ある戦いに挑んだり、謎に満ちたクエストに挑戦したりすることができます。
アップデートの主要なハイライトはこちらです。
・新しくなったWARFRAME – 最も強力な危険分子であるクローマは、自身の色を変えることによってダメージ出力を変更することができます。
Warframe Profile - Chroma
・対人プレイ バージョン2.0 – セファロンキャプチャーのゲームに仲間のテンノを連れて行き、3つの新しいマップを試しましょう。数多くの困難を乗り越え、バージョン2.0で新しくなった対人プレイゲームモードの変化をドキドキしながら探ってみましょう！新しい対人プレイ用ガイド役のテシンと秘密会議シンジケートがリレーに登場します。テンノはテシンのシギルのもとで開かれる秘密会議で他と競い、その報酬がシンジケートから与えられます。
・新クエストモード － 新しい不可思議: セファロン・シマリスとともにミステリアスな声の元を探します。何かがそこにいる。その何かを追うハンティングです。シマリスと共にその声の元を追いかけ、本当の姿を暴きましょう。
・新しいテンノの助け舟 – 新しい武器が追加。さあ武器庫に装填しましょう。
コーマック： コームの大型版のような武器。連続ショットでは弾数が毎回2倍になるショットガン。
リプカス： 敵を引き裂く、電気のこぎりの拳。
・新リレールーム – サンクチュアリを探検してセファロン・シマリスを訪ねましょう。ユニークなターゲットを追跡し、ソーラーシステム全体でテンノがシェアするコーデックス内でスキャンします。そして、わくわくする新しい知識とシンジケートの報酬を手に入れましょう。
・新しい敵 – Warframeコミュニティーが作り出した、新しい敵が登場。グリニア・マニックは捕まえるのが難しいけれども、無視するのは致命的。影に隠れてしまう前に、ダッシュして素早く攻撃しましょう。
PlayStation4 と Xbox One のプレイヤーは、今日「サンクチュアリ」アップデートをダウンロードすることができます。 PCプレイヤーも、既に実施中の新アップデートをお楽しみいただけます。Warframe についてさらに詳しい情報は、ゲームをダウンロードしコミュニティーに参加すると得ることができます。公式ウェブサイトもご覧ください。
サンクチュアリアップデートの特設サイト
■Digital Extremes について
1993 年にジェームズ・シュマルツ⽒により設⽴された Digital Extremes は、インタラクティブエンターテインメント産業において世界トップクラスのインディーズ開発スタジオとして位置付けられています。カナダを本拠地としたこのデベロッパーは、業界トップのFPSシューティングゲームやアクションゲームをいくつも開発しており、豊かな歴史を有します。Epic Games の数百万本の売上を達成した、Unreal、Unreal Tournament を含むUnrealフランチャイズの共同制作、およびその反復に端を発し、PlayStation3向けのDark Sector、BioShock、そして BioShock 2 のマルチプレイヤーキャンペーンなどのヒットが続きます。ごく最近では、Digital Extremes は、FPS シューティングゲーム The Darkness II (同名のコミックシリーズが原作) の開発および独⾃の技術 Evolution
Engine TMの使用で大きな称賛を得ています。このスタジオは現在、Free-To-Play アクションゲーム『Warframe』を開発しています。Digital Extremes に関する詳細は、会社のWebサイトを参照して下さい。『Warframe』へのサインアップは、こちらまで。
