カンダタかっこいい!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
バージョン2.4後期が開始された直後ではありますが、去る2015年3月5日、あのカンダタが登場するクエスト“大盗賊の伝説”の最終話が配信されました!
クエストの受注は、これまでと同じくオルフェア地方西にあるダンダダ団アジトのボラオから。そのあと、月世界の都でセレスと会話して、“空とぶくつ”を取りに風車の丘へと向かうことになります。
しかし、『DQ』シリーズファンにとっては懐かしい名前のアイテムが登場しましたね~。
空とぶくつが登場したのは、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』。オリジナルのファミコン版が発売されたのは1990年2月11日で、そのとき俺は中学3年生でしたが、高校受験の真っ只中にも関わらず、受験前日の深夜までプレイしていました。我ながらアホだったなぁと思います(笑)。よい子の皆さんは勉強もがんばりましょう!
さて、話を戻します。空とぶくつを入手してからセレスに話すと、そのままボス戦に突入します。
リルグレイドは、“れんぞくパンチ”や、マヒ効果もある範囲攻撃“プラネットレーザー”で攻撃してきます。また、リルグレイドの攻撃力、守備力、呪文耐性を1段階上げる“コスモパワー”も使ってくるのですが、これが非常に厄介。強化がかかっていない状態でも通常攻撃で200以上のダメージを与えてくるので、コスモパワーを使われるとさらに危険な状況になります。ゴールドフィンガーか零の洗礼が使えるメンバーは、かならずパーティに入れて挑みたいですね。
ちなみに俺は、賢者(自分)、僧侶、バトルマスター×2というパーティ編成で挑みました。リルグレイドの攻撃がなかなか激しいので、賢者は回復メインに立ち回ったほうがよさそうでした。
一方、味方として戦ってくれるカンダタは、ギガボンバーのような設置系の特技のほか、仲間全員のテンションを100まで上げる特技も使ってくれます。そのときは、賢者もイオグランデやドルモーアで攻撃してダメージを与えましょう。
リルグレイドを無事撃破したあとは月世界の都に戻るので、転送装置を使って王宮へ行けばクリアーとなります。
ここで、話はとんでもない方向に展開していくのですが……とにかくカンダタがかっこいい! お話の詳しい内容は、実際にプレイして楽しんでくださいね。俺はこのクエストのおかげで、ますますカンダタが好きになりましたよ! また、このクエストは“第2回 アストルティア・ナイト総選挙”の開催期間中に配信されたので、カンダタの順位にかなり影響が出たのではないでしょうか。
そして『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のエンディングを思い起こさせるようなクエストの終わりかた!
「かくして従者ジーラは カンダタとともに 月の民の英雄と なる!」
……みたいなテキストも出てくればよかったなあと(笑)。
オガ娘いいですね! 人間はただの箱になっています……(笑)。
ピラミッド第九霊廟に挑戦!
バージョン2.4後期で追加された、ピラミッド第九霊廟。これまで(第一~第八霊廟)とは戦闘の展開が大きく異なるのが特徴となっています。
簡単にご説明すると、第一から第八霊廟までのボスがつぎつぎと出現し、最後にファラオ・カーメンが登場する、という流れ。ただし、第一から第八霊廟のボスのHPは、かなり低めになっている感じです。
また、ファラオ・カーメンが“ファラオの召喚”という特技を使うと、第一~第八霊廟のいずれかのボスがHP半分程度(名前黄色)の状態で蘇ってきます。つまり、最初から最後までボスラッシュ! というわけですね。
ファラオ・カーメンには、物理攻撃も呪文攻撃も比較的有効なので、パーティ編成の組み合わせは自由度が高いなぁと感じました。
バージョン2.4後期の実施直後、俺が最初に挑んだときは、
【1】 バトルマスター×3、僧侶
【2】 魔法使い×2、賢者、僧侶
【3】 バトルマスター、魔法使い、賢者、僧侶
といった感じで、さまざまなパーティ編成で挑戦してみました。
今回は、上記のなかで比較的安定して勝利できた【3】のパーティ編成での戦いかたをリポートしていきますね。(※第九霊廟が追加された直後に挑戦したものですので、ひとつの例として参考にしていただければ幸いです)
バトルマスター、魔法使い、賢者、僧侶というパーティ編成で重要となるのは、バトルマスターがハンマースキルを修得していること。というのも、第九霊廟ではキャンセルショットやスタンショットが非常に有効だからです。
それでは、序盤、中盤、終盤戦と分けて、それぞれ流れを解説していきますね。
■戦闘開始~序盤戦
中央に使い魔が1体出現し、その後10秒も経たないうちに第一~第五霊廟までのボスが立て続けに出現してきます。ここでは、いかに素早くボスをせん滅していくかが重要なので、バトルマスターは両手剣を装備した状態で戦闘に入ります。
各職業とも強化行動が終わったら、バトルマスターは天下無双で攻撃。魔法使いはメラゾーマやマヒャデドスなどで攻撃。賢者は状況を見つつ攻撃と回復を使い分け、僧侶はとにかく仲間がチカラ尽きないように回復、という感じです。
この序盤戦でのポイントは、
◎ファラオ・デスのマホカンタ対策
ファラオ・デスは、1ターン目に高確率でマホカンタを自分か使い魔に使ってきます。もし、ファラオ・デスが自分に使ったら零の洗礼で解除。使い魔に使ったらひとまず放置しておいて、まずファラオ・デスを撃破してから使い魔に零の洗礼を使います。ファラオ・デスを残しておくと厄介なので、真っ先に倒したほうがいい、ということです。
◎ファラオ・ナジャの呪文対策
ファラオ・ナジャはバイキルトやジゴデインなど厄介な呪文を使ってきます。しかし、マホトーンが高確率で効くので、魔法使いは優先的に使っていきましょう。もしバイキルトを使われてしまったら、賢者が零の洗礼で素早く解除すること。
以上を念頭において戦えば、序盤戦で辛くなることはないと思います。また、バトルマスターは序盤戦の終わり際に、武器をハンマーに持ち替えておきましょう。
■中盤戦
ファラオ・ナジャを撃破、または出現から一定時間が経過すると、ファラオ・ラーが出現します。ファラオ・ラーは1ターン目に高確率で“仲間呼び”を使い、ファラオ・ルドラを呼び出してくるので、バトルマスターがキャンセルショットで中断させましょう。
その後は、ファラオ・ラーを攻撃して倒すだけなのですが、仲間呼びの中断に成功した場合は、続くファラオ・ヘッドが出現するまでに比較的余裕が生まれます。
ファラオ・ラーを倒すとファラオ・ヘッドがすぐに出現してくるので、わざとファラオ・ラーをギリギリ倒さないようにして、“まほうのせいすい”などでMPを回復しておきましょう。
パーティの態勢がある程度整ったら、ファラオ・ラーを倒します。続いてファラオ・ヘッドが出現したら、バトルマスターはすかさずスタンショットをファラオ・ヘッドに叩き込み、行動を止めましょう。そのあいだにファラオ・ヘッドを全力で攻撃します。
ファラオ・ヘッドも高確率で“仲間呼び”を使い、ファラオの右手&左手を出現させてくるので、バトルマスターはいつでもキャンセルショットをくり出せる状況を保ちながら、立ち回ることが重要になります。もし、バトルマスターがキャンセルショットを使えない状況になっていたときは、比較的効きやすい“おたけび”を仲間の誰かが使っていくのもいいでしょう。
ファラオ・ヘッドは、怒り状態になると“仲間呼び”を使ってこないようだったので、この状態になったらバトルマスターも攻撃に参加してダメージを与えていきます。
もし、ファラオ・ヘッドとの戦闘時に誰かがチカラ尽きたりして、パーティの態勢を立て直したいと思っても、ファラオ・ラーのようにわざと生かしておくのは危険です。ファラオ・ヘッドは怒りが解けた後に“仲間呼び”を使ってくることがあったので、とにかく早く倒すことを心がけましょう。
ファラオ・ヘッドを撃破、または出現から一定時間が経過すると、ファラオ・ニビスとファラオ・ヘルマが出現します。
魔法使いは超暴走魔法陣を使い、ヘナトスを暴走させてファラオ・ヘルマの攻撃力を低下させます。理想はファラオ・ヘルマの攻撃力を2段階下げることですが、余裕がなければ1段階下げるだけでもいいと思います。
その後は、ファラオ・ニビスを全力で攻撃。ファラオ・ニビス、ヘルマともに範囲攻撃を使ってくることが多いので、味方どうしはできるだけバラけて戦ったほうがいいでしょう。
ちなみに、暴走したラリホーであれば、ファラオ・ヘルマを寝かせられることがあります。ですが、一度寝かせてしまうとその後は耐性が付くようで、しばらくのあいだまったく寝なくなってしまいます。
出現直後にヘナトスと併せてラリホーを使ってしまってもいいですが、パーティがピンチに陥ったときなどのために、ラリホーは温存しておくのもアリだと思いました。
また、ファラオ・ニビスを撃破してからファラオ・ヘルマを寝かせることで、安全にMP回復を行えるのも温存しておきたい理由のひとつです。
■終盤戦
ファラオ・ニビスとファラオ・ヘルマを撃破、または出現から一定時間が経過すると、いよいよファラオ・カーメンの登場です!
ファラオ・カーメンは、冒頭で説明したように、第一~第八霊廟のボスをランダムで蘇生させる“ファラオの召喚”のほかに、以下のような攻撃を使ってきます(※実戦で確認できた技のみです)。
◎ジゴスパーク……自身の周囲に400程度のダメージとマヒの追加効果
◎スフィンクスの咆哮……対象と、その周囲に500以上の大ダメージ
◎武器振り下ろし……前方直線に即死級のダメージ
◎太陽神の鉄槌……対象と、その周囲に480前後のダメージ
ファラオ・カーメンは範囲攻撃が多いので、ファラオ・ニビス&ヘルマ戦と同じように、可能な限りバラけて戦ったほうがいいと思います。また、武器振り下ろしは直線状から離れれば避けられるので、ファラオ・カーメンの正面に立たないように動きましょう。
そして、ファラオ・カーメン戦でもっとも対応が必要な“ファラオの召喚”について。
ランダムでいずれかのボスを蘇生させるというのが非常に厄介で、使用頻度や蘇生されたボスの種類によって、かなり難度が変化します。運次第ですが、ほとんどファラオの召喚を使ってこないこともあれば、連続して何度も使ってくることもあります。
バトルマスターは、キャンセルショットでファラオの召喚を止めることを念頭に置いて戦いましょう。しかし、キャンセルショットは効かないことも多いので過信は禁物です。「止められたらラッキー」くらいの気持ちで考えておきましょう。
もしファラオの召喚を使われたら、蘇生されたボスを集中攻撃して倒すことを優先します。ボスの撃破に戸惑っているあいだに再びファラオの召喚を使われたりすると、手が回らなくなり、そのまま全滅というパターンも大いにありえます。
【重要!】ファラオの召喚を使われたら、蘇生されたボスを全力で倒す!
これは必ず覚えておきましょう。
そしてもうひとつ重要なのが、ファラオの召喚でファラオ・ラーとファラオ・ヘッドを蘇生された場合。この2体は、中盤戦同様に高確率で“仲間呼び”を使ってきます。ファラオ・カーメン戦でこの2体のいずれかが生き返り、さらに仲間まで呼ばれてしまうと、ボスのせん滅が追い付かなくなるどころか、敵の攻撃が激化してこちらが全滅する危険度が跳ね上がります。
ですので、この2体のいずれかが蘇生されたときは、バトルマスターはキャンセルショットで“仲間呼び”を止めることに、全神経を注ぎ込みましょう。
ちなみに、ハンマースキルのスタンショットはほぼ確実に効いていたので、ボスを呼ばれたときや態勢を立て直したいときなどに使っていくとベターかな、と感じました。
そのほかに、バトルマスターは、余裕ができたときにプレートインパクトも使うといいでしょう。呪文耐性を下げる効果はファラオ・カーメンに比較的効きやすいようで、今回の戦いでは3回中3回とも成功しました。守備力低下と重さ半減の効果は効きませんでしたが、呪文耐性を下げるだけでも十分倒しやすくなるので、ぜひ使っていきましょう。
また、ファラオ・カーメンは即死級の攻撃を多く使ってくるので、僧侶は可能な限り“聖女の守り”を配っておくことも重要。あとは、前述したようになるべくバラけながら戦っていくだけです。ちなみに、ファラオ・カーメンを倒しても、蘇生されたボスが残っていた場合は戦闘が続くので、集中力を切らさずに最後まで戦いましょう。
今回の挑戦で勝利するまでにかかった時間は、約14分でした。クリアー後、“ファラオの解放者”という称号がもらえました!
個人的な感想ですが、追加された直後のタイミングで挑戦した難度としては、第八霊廟のときよりは多少勝ちやすいかなという印象を持ちました。
しかし第九霊廟は、ボスラッシュが楽しいのはもちろん、工夫すればいろいろなパーティ編成で勝てるようになっていることなど、全体的にとてもおもしろい戦闘だと感じました。
俺が挑んだパーティ編成は、冒頭で挙げた3パターンでしたが、ほかにも、
◎戦士、バトルマスター、どうぐ使い、僧侶
◎戦士、武闘家、どうぐ使い、僧侶
◎バトルマスター、武闘家、どうぐ使い、僧侶
などなど、物理攻撃主体のパーティでクリアーしている人もいたので、自分なりに勝ちやすいパーティ編成を探してみてもいいのかもしれませんね。
最後に、ここからは俺の考えですが、どのパーティ編成で挑む場合でも、安定して戦うために重要となるのが、「ハンマーを装備できる職業がいる」ということ。
キャンセルショットとスタンショットがあるだけで、戦闘の安定度はグンと上がります。逆にこれらの特技が使えないと、“仲間呼び”を止める手段が限られてしまうのと、ファラオ・カーメン戦での一時的な足止めが行えなくなります。
ファラオ・カーメン戦に限らず、スタンショットは序盤~中盤戦でもボスの動きを止めるのに有効なので、安定した状況を格段に作りやすくなるんです。
なので、安定して勝ちにいきたいならば、どのようなパーティ編成で挑む場合でも、ハンマースキルを振っているバトルマスターかどうぐ使いは組み込みたいところですね。バトルマスターは攻撃役も兼ねられますし、どうぐ使いは強化呪文やMP管理などで活躍できます。
とくにどうぐ使いは、ブーメランスキルも振っていれば、デュアルブレイカーも使えるのが大きいでしょう。ファラオ・カーメンにデュアルブレイカーを使えば、プレートインパクトでの守備力低下は効きやすくなりますし、もしかしてキャンセルショットの成功率も上がるのではないか? ……とも考えています(検証はしていないので実際のところは不明ですが)。
ともあれ、ピラミッド第九霊廟は戦っていて非常に楽しいので、今後しばらくはいろいろなパーティ編成で挑んでみたいと思います。さらに、今後予定されている150スキルの解放がくれば、また違う戦いかたで勝ちやすくなるかもしれません。
「おもしろい戦闘をしたい!」と思っている方は、ぜひ第九霊廟に挑戦してみてください! 俺個人としては、第九霊廟だけでしばらくは「おもしろい戦闘」に満足できそうな感じです(笑)。
それでは、また次回!
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