【今週の週刊ファミ通】『メビウスファイナルファンタジー』発表！　坂口博信氏と北瀬佳範氏の対談も必見（2014年12月18日発売号）

特集・新作スクープ・発売記念と『ファイナルファンタジー』づくし!?

　2014年12月18日発売の週刊ファミ通では、初代『ファイナルファンタジー』の誕生日である“12月18日”を祝し、シリーズの生みの親である坂口博信氏と、現在、その制作の陣頭に立つ北瀬佳範氏の対談を掲載！　プライベートではつながっているものの、対談という形で話をするのは初となるおふたりに、ともに開発の修羅場をくぐり抜けた当時の思い出から、現在、未来まで、大いに語っていただきました。そして“『ファイナルファンタジー』とは何か？”という究極の問いも飛び出しちゃう!?　さらに、北瀬氏のチームが開発中だという、『メビウスファイナルファンタジー』も公開！

　こちらも2014年“12月18日”に発売を迎えた、『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ』は、23ページで大攻略。基本的なシステムはもちろん、ジョブの性能やアビリティの詳細、仲間モンスターのデータなど、お役立ち情報が満載です。もちろん、召喚獣の部位破壊＆ドロップアイテムもばっちり。気になる魔石の入手方法もモロ出ししているので、冒険の際はぜひお手元に。なお、付録のダウンロードコンテンツ福袋で、“ファミ通クエスト：伝説の竜槍”に挑戦可能になります。このクエストで素材を集めると、“ランスオブカイン”が生産可能に！　また、『ガンダムブレイカー2』と、『カオスチャイルド』も2014年12月18日発売。『ガンダムブレイカー』は武器別戦闘指南やミッション攻略、『カオスチャイルド』はその魅力を総括と、それぞれ発売記念特集を掲載しています。

　新作スクープも大量です。3部作の完結編となる『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』。2014年12月6日（現地時間）に、アメリカで電撃発表された『ストリートファイターV』。現在アーケードで稼働中の最新バージョンが家庭用となる『ブレイブルークロノファンタズマエクステンド』。『東京新世録オペレーションアビス』と世界設定を受け継ぐ『東京新世録オペレーションバベル』。『影牢～ダークサイドプリンセス～』に要素を追加した『影牢～もう1人のプリンセス～』。そして、カービィが妖精のエリーヌとともに、粘土の世界で冒険をくり広げる『タッチ！カービィスーパーレインボー』と、計6本の情報をお届けです。

　続報は、『世界樹と不思議のダンジョン』、『バイオハザードリベレーションズ2』、『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』、『戦国無双4-II』『GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)』、『テイルズオブゼスティリア』などなど、人気作がズラリ。ハンター4人対モンスター1体という構図のマルチプレイが注目を集める『EVOLVE（エボルブ）』や、北極海に暮らす民・イヌピアットの寓話が題材となっているインディーゲーム『Never Alone』など、尖ったラインナップも取り揃えております。また、『Bloodborne（ブラッドボーン）』は、“聖杯ダンジョン”なるものについて、ディレクターの宮崎英高氏を直撃！
　
　特集は、“2014年編集者が選んだ5本”。週刊ファミ通だけでなく、ファミ通グループの編集者が、自分なりに2014年のベストゲームをチョイスします。もう1本の特集は、まさかの“原田勝弘という男”。20周年を迎えた『鉄拳』の歴史を振り返りしつつ、バンダイナムコゲームスの名物クリエイター、原田氏のパーソナルな部分に迫ります。お友だちからのコメントに注目です。これら主だった記事は、下記リンクでご紹介しています。