遊び方は無限大!
スパイク・チュンソフトは、プレイステーションVita版の『テラリア』を2014年2月6日に発売すると発表した。
『テラリア』は、土や木などのブロックで構成された広大な世界の中で、プレイヤーがブロックを自由に掘り素材を集め、アイテムの作成や家などを建てながら、独自の世界を作り上げていく“モノづくりアクションアドベンチャーゲーム”だ。
2011年5月に海外で発売されたPC版は、アクションや探索要素に力を入れたゲーム性が高い評価を受け、200万本以上を販売するヒット作となった。また、2013年5月に発売したプレイステーション3版も累計13万本を販売。そして今回、新たな要素を追加してプレイステーションVitaに登場!
プレイステーションVita版の新機能
タッチ操作に対応
アイテムの選択や切り替えなどを直接画面タッチで行えるようになり、操作性がアップ!
ズーム機能を搭載
画面をズームして拡大表示することが可能になり、細かい作業がさらにやりやすく。
プレイステーション3版とのクロスプレイに対応
プレイステーション3版のユーザーとプレイステーションVita版のユーザーで一緒にオンラインマルチプレイ(最大8人)が実現!
プレイステーション3版とのクロスセーブに対応
プレイステーション3版とプレイステーションVita版でセーブデータを共有できるので、家ではプレイステーション3版、外出時はプレイステーションVita版で遊ぶといったことも可能だ。
プレイステーションVita版で追加された要素
■追加アイテム
PC版で配信されている追加コンテンツから、一部のアイテムを追加収録。さらに、日本版オリジナルのアイテムも追加予定とのことだ。
■追加モンスター
プレイステーションVita版では、一部モンスターのグラフィックバリエーションが増加。追加されたゾンビは、通常のゾンビとは違った素材をドロップするようだ。
なお、追加アイテム及び追加モンスターは、プレイステーション3版にもパッチによる対応を予定しているとのこと。