朧流剣術を極めよ!

 マーベラスAQLより、発売中のプレイステーション Vita用ソフト『朧村正』をもっと楽しむためのやりこみ要素“死狂(しぐるい)”や、移動時間の短縮に便利な“祠間移動”などが公開されたので紹介しよう。

■一撃即死の難易度、隠し流儀“死狂(しぐるい)”
百姫と鬼助、どちらかの主人公で流儀“修羅”をクリアーすると、第三の流儀“死狂”が解放。“死狂”はタイトル画面で“始めから”を選んだときのみ選ぶことができ、“無双”や“修羅”のように途中で流儀を変更することはできない。また、生命力が1に固定され、レベルアップしても生命力は変化しないようになっている。敵の動きを見切り、“受け流し”や“はじき返し”など、すべての剣術を駆使してクリアーを目指そう!

▲“始めから”を選ぶと流儀選択に矢印が出現。
▲第三の流儀“死狂”が選択可能になる。
▲“死狂”では、敵の攻撃やトラップなど、どんなダメージを受けても 一撃で終わってしまう。クリアーするのは至難の業だ。

■強敵が潜む“魔窟”
各地には結界で封印された“魔窟”が存在しており、中には強力な敵が潜んでいる。クリアーできれば、強力な妖刀や特殊な道具を入手できるのだ。魔窟に入る前に表示される推奨レベルを参考にして挑戦しよう。

▲魔窟の封印を解くには結界と同様に妖刀が必要。
▲推奨レベルと自分のレベルを比べて挑戦しよう。
▲クリアーするか倒されるまで、魔窟からは出られない。
▲この魔窟“忍法影分身百体”では、 文字通り百人の忍者と戦う。
▲魔窟攻略には、奥義や道具の使い方に 工夫が必要となる。

■移動時間の短縮に便利な“祠間移動”
百姫と鬼助、どちらかの主人公でクリアー(流儀は問わない)すると、各国の祠(ほこら)を転移して移動する“祠間移動”が使えるように。キャラクターを操作せずに一気に目的の国まで移動できるため、移動時間を大幅に短縮できるのだ。クリアーできずに放置していた魔窟へ行くのに便利なので、祠間移動を活用してすべての魔窟をクリアーしよう!

▲祠にいる紺菊と弓弦葉に近づくと、 “会話”ではなく“転移”と表示されるように。
▲会話のあと、地図が表示され 移動先の国を選択できるようになる。

■発売記念の感想ツイートキャンペーンは4月30日まで
『朧村正』をプレイした感想を公式サイトからツイートすると、プレイステーション3などの豪華賞品が抽選で当たる“『朧村正』発売記念 感想ツイートキャンペーン”が、2013年4月30日(火)まで開催中。応募方法などキャンペーンの詳細は公式サイト(コチラ)をチェックしてほしい。

【賞品】
[1名様] プレイステーション3 アズライト・ブルー 250GB[CECH-4000B AZ]
[3名様] プレイステーション Vita メモリーカード 32GB
[3名様] プレイステーション ネットワーク カード 3,000円
[5名様] 『朧村正』B2ポスターセット(非売品)