クロスレビュー

平均

8.0
シリーズ15周年記念作品。『1』と『2』の物語をブラッシュアップし、フルHDとなって登場。生ける屍がはびこる荒廃した東京を舞台に、美しい姉妹が壮絶な戦いをくり広げる。
発売日
2019年12月05日
価格
7980円 [税抜]
対応機種
PS4
ジャンル
アクション
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
詳細を見る

お姉チャンバラ ORIGIN(PS4)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式 PS4
8

フルHD化でグラフィックを昇華させただけでなく、バトルも、より敵との駆け引きがある攻防にパワーアップした印象。ザコ敵との戦いに多少の作業感はあるが、見切りやパリィ、“クールコンビネーション”などを上手に使えば、ダレずにメリハリのある戦いが楽しめる。戦闘中に一時停止して、フリーカメラでビジュアルを楽しめる、キャラクター性を堪能できる仕掛けもいい。まとまり感が優秀なリブート作。

週刊ファミ通1617号より

ウワーマン
ファミ通公式 PS4
8

パワーアップの度合がすさまじい。好みの問題ですが、キャラがアニメ調になったのがよかったです。彩と咲、または武器を切り換えつつ、間断なく怒涛の攻撃をくり出せるのがとにかく爽快。多彩なシステムを使いこなせば、さらにかっこよく立ち回れるのがイカしますね。ボスは手強いですが、リングの効果や回復アイテムなどのおかげで、多少攻撃を食らっても、バトルを堪能できるのがいい。

週刊ファミ通1617号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 PS4
8

美しくリメイクされたグラフィックと滑らかに動くアクションが○。ひたすら敵を倒すプレイの内容はシンプルだけど、バッサバッサと敵を斬り払う感触が気持ちよく、モーションやエフェクトも迫力があっていい。“忘我状態”は、敵の攻撃を食らってもひるまないうえに、攻撃を当てると体力が回復することもあって、敵と積極的に真っ向からぶつかり合って戦えるのが熱いし、思わず血がたぎってきます。

週刊ファミ通1617号より

梅園ウララ
ファミ通公式 PS4
8

トゥーンシェードになっても登場キャラはバッチリセクシー。従来作品と同様、ボタンをポンポン押すだけでコンボが決まり、舞うように戦える。コンボ中でも、武器や仲間の切り換えがスムーズ。ボス戦は歯応えがあるが、再戦する場面がたびたびあるのは、若干のかさ増し感を覚えるかな。本編では姉妹の絆が語られつつ、クリアー後のおまけミッションでは“もしも”のシチュエーションが体験できて○。

週刊ファミ通1617号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

クロスレビュー

平均

8.0
シリーズ15周年記念作品。『1』と『2』の物語をブラッシュアップし、フルHDとなって登場。生ける屍がはびこる荒廃した東京を舞台に、美しい姉妹が壮絶な戦いをくり広げる。
発売日
2019年12月05日
価格
7980円 [税抜]
対応機種
PS4
ジャンル
アクション
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
詳細を見る

お姉チャンバラ ORIGINに関連

すべて見る

お姉チャンバラ ORIGINに関連

すべて見る
  1. 1
    初代『アイドルマスター』が稼動を開始した日。人気シリーズの原点はアーケード版から始まった。アイドルたちから実際にメールが届くなどのユニークな仕掛けも【今日は何の日?】
  2. 2
    【ポケモンSV】ふしぎなおくりもの一覧。配布シリアルコード、あいことばまとめ【スカーレット・バイオレット】
  3. 3
    【モンハン新作】『モンスターハンターワイルズ』が2025年に発売決定。PS5、Xbox Series X|S、PCで展開【The Game Awards 2023】
  4. 4
    『VRChat』の始め方。メタバースの歩き方。必要なものや初心者ワールドの活用法、アバターのアップロードまで徹底解説
  5. 5
    マーベルゲー新作『Marvel Rivals』発表。アベンジャーズ、X-MENらが集う6vs6のヒーローシューター