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War Thunder(PS4)のレビュー・評価・感想情報
基本無料で遊べるのが本作最大の魅力。第二次世界大戦の前後に活躍した戦車や航空機が多数収録されているがうれしい。UIはPC版がベースなのだが、PS4のコントローラだと操作しにくいところがある。自分に合った難易度の操作モードでプレイできる仕様は○。この『プレミアムパッケージ』に収録されているゲーム内アイテムは、価格に対して妥当と感じられたので、長く遊びたい人の選択肢としてアリ。
週刊ファミ通1485号より
登場する航空機や車両などの数が圧倒的に多く、これだけでテンションが上がるね。陸戦と空戦の一方だけをやりたい人でも楽しめる、間口の広さはありがたい。モードによって操作の難度を変更できるので、自分に合ったレベルで楽しめるうえに、キャンペーンモードもあるなど、初心者も入りやすくていいですな。『プレミアムパッケージ』の収録アイテム群は、かなりお得な印象。やるなら買いかと。
週刊ファミ通1485号より
各国のさまざまな航空機や戦車が登場し、それらを操縦して臨場感溢れるバトルを体験できる。機体の挙動が、ゲーム寄りかリアルかで3種類のモードに分かれていて、幅広いプレイヤーに向けた仕様になっているのもいい。その一方で、クセのあるUIやシステムの複雑さなどがあって、少々とっつきにくい印象も受けるかな。“研究”で新たな機体を開発していくのが喜びとなって、コツコツと楽しめます。
週刊ファミ通1485号より
テーマや収録機体が魅力的なうえに、PS Plusに未加入でも遊べるのが○。PCからの移植の完成度がもうひとつで、機体は直感的に操れるものの、メニュー画面などでストレスを覚えることも。基本無料ですが、『プレミアムパッケージ』の特典“太平洋戦争”は、ミッドウェー海戦などの有名な戦闘を、実在の機体で体験可能なシングルキャンペーンで、価格ぶんの価値を見出せるミリタリーファンも多いはず。
週刊ファミ通1485号より
