ハック&スラッシュ的なゲーム性で、敵を倒す→アイテムを集める→キャラや作戦基地を強化するというくり返しが心地いい。カバーアクションによる攻防の駆け引きや、4人協力プレイでの連携など、戦略性も高い。ユーザーインターフェースのデザインはかっこいいが、慣れるまではわかりにくい印象も。展開の波は薄めながら、作業感にハマれば◎。ソロよりも、フレンドとの協力プレイがオススメ。
週刊ファミ通1426号より
シューターではあるが、オンラインRPGとしてもしっかり作られており、装備やステータスの強化はかなりハマれる。退廃したニューヨークの空気感も、いい味を出しているなと。実在する銃器がベースの装備は、圧倒的な格好よさを誇り、装備集めにも夢中に。おもしろいがゆえに、プレイヤーがコンテンツを消費するペースも速そうだが、すでに大型DLCの配信予定が発表されているのはうれしい。
週刊ファミ通1426号より
荒廃した都市の雰囲気の表現がすばらしく、世界観に浸ってプレイできる。カバーアクションを重視したシューティングは、シンプルではあるが、よりよい装備品を獲得して強くなっていくRPGとハック&スラッシュの要素により、熱中度が高い。“ダークゾーン”での、ほかのプレイヤーとの敵対プレイでアイテムを奪い合う仕組みは、好みが分かれるかもしれないが、アナーキーな空気感とマッチした仕様。
週刊ファミ通1426号より
荒れ果てたニューヨークの作り込みに感心しきり。ローカライズもバッチリですが、たまに関西弁が聞こえてくるのが不思議。ゾンビでもない暴徒を倒すのは、最初は抵抗があったけど、特殊な“ダークゾーン”に入ると、殺るか殺られるかの世界であることに納得。プレイヤーどうしでも裏切りが起きたりするのでスリリング。通常エリアでの、協力プレイ時の交流機能がもっと充実しているとありがたかった。
週刊ファミ通1426号より
悪かった点
マップが無駄に広く移動に時間がかかるのはテンポが悪いと感じた。
また、ミニマップがなく分かりにくく、主人公の耐久力が低く敵が無駄に硬いのは
バランスが悪いと思った。
総評
もう少しテンポ良く進めるバランスにして欲しかった。
良かった点
TPSで昨今発売されたゴーストリコンワイルドランズと比較されがちだが、
両方やった後の感想としてはDivisionの方が面白かったと感じた。
確かにリコンと比べればマップも狭いが、シューティングというアクション性は
こちらの方が上だと思う。比べて非常にスポーティーである。
またPVP要素であるダークゾーンやラストスタンドなど、こちらも独特の方向性があり、
アンフェアなんて当たり前の無法地帯。
ギャングは間違いなく敵であり、エージェントはどうなのかと判断する際の
この緊張感は他では味わえない唯一無二の物。
キャラクター育成クリエイトの要素においてもリコンよりこちらが上、
自分の方向性に合わせてビルドを構築する作業は無限に楽しめる。
総じてやり込み要素はこちらが上と感じた。
悪かった点
正直無い。
これは欲しくてPS4を購入したのだが、
完璧に期待に応えてくれた優秀なゲーム。
強いて言えば、これは世界観から不可能だと思われるが、
夏とか季節があり、それによるイベント等があると尚長く楽しめると思う。
まぁ、冬という季節限定の世界だから不可能だが。
総評
最高。
以上。
良かった点
DZ内の緊張感は楽しい
悪かった点
DZ内でのPKでのペナルティが低く60秒?にげきればすぐに解除されるため、気軽に殺される。
1時間かけて集めたアイテムを持っていかれると悲しくなる。
最近は暇を持て余したプレイヤーが2人から4人程度集まりマンハントを行っており
ソロでは太刀打ち出来ないことも多い
サーバーのラグが頻発して日本では遊べないレベルのこともしばしば
総評
8000円クラス出してもやりたい!という人はいいが
どういうゲームかよくわからず手を出すのはオススメしない