コンパクトだったり高低差があったりと、豊富なステージ構成。建物や障害物が壊れるなど、各種ステージギミックを活かした戦いもでき、戦略性は高め。特性の異なるキャラを使い分けることで遊びの幅もアップ。とはいえ、プレイ感覚は比較的軽めの印象。多少のもっさり感もある。
週刊ファミ通1319号より
登場キャラは年代問わず多彩なので、親子でも楽しめるのがいい。バトル作品以外のキャラも、サポートで参戦してくれるのがうれしいね。アクションの要素は多いが、戦いはシンプルでプレイしやすい。敵が派手に暴れまわるので、動きを捉えられるようになるのに慣れは必要かも。
週刊ファミ通1319号より
新旧のさまざまなキャラが登場するのがうれしく、各キャラの特徴がよく出ているのがいい。アクションも爽快感がある。勝敗がWINゲージで決まるため、決着がつくまで再出撃ができるシステムはナイス。敵の攻撃が正確なので、モードによっては難易度設定がないのが気になるかも。
週刊ファミ通1319号より
チームの組み合わせを試すのが楽しく、特殊な掛け合いボイスが聞けるたびにニヤリ。キャラモデルがもっと細かい部分も描き込まれていると、なおよかったな。船で冒険する“Jアドベンチャー”モードはイベント満載で、バトル参戦キャラ以外の人物とも出会えるのがうれしいね。
週刊ファミ通1319号より
良かった点
新旧のジャンプお祭りゲーなので、キャラは豊富。
戦闘に関しては、原作通りの技を使ってくれるので、色んなキャラを
使う度にどういう技が出て来るのかが楽しいです。
個人的には、こち亀の両さんが使っていて楽しかった。
ラジコン・コマ・ロケット花火・原チャリなど、両さんらしい
攻撃方法ばかりです笑。
悪かった点
上でキャラが豊富と書きましたが、正直もっと出て欲しかった。
それと、サポートキャラも普通の戦闘キャラとして使いたかったです。
脳噛ネウロとか、ToLoveるのララとか。
総評
アクションゲームとしてはまぁまぁって感じです。
少しNPCが強い気がしますけど、慣れると楽しくなってきました。
もし2が出るなら、もっとキャラを増やして欲しい。
あ、トロフィーも簡単だったのでトロコンしました。
作業感は強かったです。