新要素はあまりないが、追加シナリオなどが充実しており、シリーズのファンなら安心して楽しめる。“激闘譜”の目標が増えたのは、やり込む人にはたまらない点かと。音声合成システムで、オリジナル競走馬の名前がレースで実況されるようになったので、より愛着が増すのではと思う。
週刊ファミ通1266号より
オリジナルの馬名をレース中に音声実況してくれるようになったのは、うれしいポイント。ただ、そのほかの追加要素を含めても、シリーズのファンには物足りない変化。とはいえ、いつもの遊びやすさと中毒性は健在。ライトユーザーでも、馬主気分を十分に体験することができます。
週刊ファミ通1266号より
運営や育成は淡々としているが、腰を据えて遊べる。名馬の輩出を目指して、コツコツ取り組むのが楽しい。名づけたオリジナルの馬名を、実況で読み上げるようになったのはうれしい。アクセントなどの調整ができるのも○。ただ、『2012』と比べて大きな新要素がなく、新鮮味はない。
週刊ファミ通1266号より
基本システムや物語は、これまでのシリーズを引き継ぎながら、最新のデータや新規イベントが収録されている。ライバル騎手が登場したり、持ち馬の名前の実況音声設定を細かくいじれるのはおもしろいね。秘書や用語解説はあるけれど、初心者にはまだ敷居が高く感じられるかな。
週刊ファミ通1266号より