クロスレビュー
平均
各キャラの仕草や表情はもとより、インターフェースデザインのセンスがよく、見た目にも楽しめる作り。ディレクター視点での“モノ作り”の楽しさやたいへんさを味わえる演出が上手に盛り込まれ、臨場感もある。制作手順によって完成する作品が変わるのも、やり込み甲斐があります。
週刊ファミ通1262号より
画面がすごくきれいで、Live2Dを使ったシーン以外の通常の場面も鮮明なため、かなりプレイしやすい。ディレクターという立場からゲームを制作していく内容も、原作のよさがうまく活かされていますね。各キャラとコミュニケーションを取って、作業効率を上げていくのも楽しい。
週刊ファミ通1262号より
キャラクターの造形や、Live2Dを搭載したイベントシーンでの細かな動きがいい。イベント数が豊富で、ドタバタな日常に加えて、恋愛要素もバッチリ。ゲーム制作は手軽ながら、さくら荘の住人たちの体調や作業状態などのバランスを取るために試行錯誤するのが楽しく、歯応えもある。
週刊ファミ通1262号より
ゲームを制作する流れやコミュニケーションのシステムが、比較的シンプルで遊びやすいのは好印象。それでいて、しっかりとしたスケジュール管理が必要なのがいいね。オリジナルキャラの存在も○。しかし、悩みイベントのときのみ、主人公のボイスがないのが、ちょっと気になる。
週刊ファミ通1262号より
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