主人公が七変化して、相手を“萌え殺し”にできる設定がユニーク。ビリヤードのように敵を吹っ飛ばして追加ダメージを与えられるなど、バトルシステムに工夫が見られます。やり込み要素が充実しているのもいいね。イベントとバトルはちょっと長いので、腰を据えて遊べる人向けかな。
週刊ファミ通1215号より
キャラと物語の突拍子のなさに、下僕にしていくシステムがうまく合わさり、独自の路線を出せている。そこにお色気の要素も加わり、バランスよく楽しめる印象。戦闘の処理がやや軽く感じられるが、“へんしん”や“吹き飛ばし”などの要素が豊富なので、バトルはにぎやかですね。
週刊ファミ通1215号より
ユニークな要素を持ちながらも複雑さはなく、遊びやすい。吹き飛ばしなどで戦略的な行動ができるのもいい。各フィールドはこぢんまりとしているが、サクサク進めるのは○。キャラの作成とカスタマイズができるのもいいが、顔のイラストを3Dの見た目に合わせられないのは残念。
週刊ファミ通1215号より
キャラのお色気やどこかで見た感じのテイストに目を奪われるが、バトルも手応え十分。敵をピンボールのように飛ばしたり、“萌え殺し”にしたりと、遊ばせてくれます。ただ、萌え殺しのセリフはランダムなので、自分のタイプに合うものが出ない場合はもどかしく、とくに序盤はつらい。
週刊ファミ通1215号より