クロスレビュー
譜面をタッチするスタイルに変わったので、新鮮な気持ちで遊べる。背面タッチパッドの操作は敷居が高いが、使わないようにする設定があるのはありがたい。日本になじみのあるKARAの曲が韓国語版PVで収録されているのは○。ただ、オリジナル曲が多数を占めるので好みは分かれそう。
週刊ファミ通1242号より
PVは独特で、見応えがある。ほとんどオリジナルだが、ノリのいい楽曲が多くていい。タッチのみの操作は楽しくはあるものの、難度は決して低くなく、本体の持ちかたや、どの指で押すかなど、自分に合ったやりかたを確立するまで時間がかかる。KARAの曲は、日本語版も欲しかった。
週刊ファミ通1242号より
タッチスクリーンを使った操作になり、これまでのシリーズとはプレイ感覚が激変。自分なりにどう操作するか? という試行錯誤を、イチから楽しめます。とくに難度の高い曲は、相当高度な指使いが必要! 日本でのヒット曲も含めた多彩な楽曲は、とくにK-POPファンにはうれしい。
週刊ファミ通1242号より
タッチスクリーンを使った演奏になったことで、これまでのシリーズとは違った感じ。とは言え、センスのよい画面デザインや、オリジナル曲&PVは、いつもながら魅力的。ただ、演奏中にタイムラインを追いかけて手を動かすため、自分の手がジャマになることもある。難度はやや高め。
週刊ファミ通1242号より
良かった点
前面背面を使ったタッチ操作のみのプレイが難しくも楽しい。
楽曲、PVともに出来がよい。
原曲の韓国語だがKaraの曲が本人PVで4曲、アレンジで1曲、その他にも日本語の楽曲が合ったり、日本人の馴染みのある曲種ばかりで違和感無く遊べる。、
悪かった点
タッチ操作なので自分の指で譜面が見えにくい。
スライドタイプの判定が厳しすぎる。
総評
とにかくKaraの楽曲がたくさん入っていると言うのが日本ではマイナーな歌手ばかりだった従来のシリーズよりポイント高いです。
中級から背面まで使用するタッチ操作は慣れるまでが大変でしたがすごく楽しかったです。
良い楽曲ばかりでやはり音ゲーはシステム3、楽曲7位のバランスが良いですね♪
クロスレビュー