2024年に発売され、好評を博した『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』(以下、『リベサガ』)に続き、スクウェア・エニックスの田付信一氏がプロデューサーを務める本作。『ロマサガ3』ファンが気になるアレコレを一問一答形式で田付Pにうかがった。
田付プロデューサーに一問一答!
Q:『リベサガ』発売から2年4ヵ月ほどで、『ロマサガ3』フルリメイク作が発売されるというスピード感に驚いています。『デスサガ』の企画はいつごろから動いていたのですか?
Q:オリジナル版では、たとえばエレンなどを主人公に選ぶと、プロローグ終了後はいきなり世界に放り出されました。それはそれで楽しいですが、初心者は戸惑ってしまうかもしれません。『デスサガ』では、プレイヤーをイベント発生場所に誘導するような仕組みを用意しているのでしょうか?
今回はそうならないように、冒頭で“アビスゲートを閉じる”という明確な目的を持たせています。これはほかの主人公も同様です。またエレンについては、原作にもあった“姉としてサラを守る”という部分を、より強く描いています。
一方で、どのアビスゲートから閉じるのか、そこへどういうルートでたどり着くのかは、完全にプレイヤーに委ねられています。そこは原作のフリーシナリオの良さを、そのまま残しています。

Q:舞台“ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~”や、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』で明かされたキャラクター設定やエピソードは、『デスサガ』にも反映されているのでしょうか。たとえばルートヴィッヒの野心や、聖王と聖王十二将など。
もちろん同じ世界観ですので、結果として設定やエピソードが重なることはあるかもしれません。
Q:主人公選択画面にて、キャラクターごとに背景やポーズが違うという、こだわりの表現が目を引きます。また、酒場風のメニュー画面も素敵ですが、これらはデザイナーさんの発案によるものですか?

そこからプロジェクトマネージャーの奥津(スクウェア・エニックス)が「ひとつのテーブルを囲んでいる方がいいのでは」とアイデアを出して、それはよいなと思い、最終的にその形でデザイナーの方で格好よくまとめてもらいました。

Q:『リベサガ』では、汎用モーションを活用するため、ネレイドの脚を変更せざるを得なかったと聞きました。今回、ようせい、ゆきだるまは原作を踏襲した見た目をしていますが、それぞれに固有モーションを用意したということでしょうか。(戦闘中のゆきだるま、くるくる回ってカワイイですね)
『リベサガ』のネレイドは皇帝になる可能性があったので、すべてのカットシーンに対応する必要があり、元の体型のまま作るのは現実的ではないという事情がありました。
一方で、ようせい、ゆきだるま、ボストンは、カットシーンで主人公になることはありません。そこが大きな違いですね。
ゆきだるま、本当にかわいいですよね!


Q:『リベサガ』ではフリーメイジの美魔女化が話題になりましたが、バイメイニャンはどうなりますか……?



Q:ドット絵が3Dグラフィックになることで、オリジナル版と比べて印象が変わるイベントがありそうです。バンガードあたりはホラー感が増すのでは?
ホラーという意味では、バンガードよりアルジャーノンの方がホラーかもしれません(笑)。
Q:『リベサガ』にあった“アビリティの極意化”が本作にも実装されているということは、パーティメンバーを(オリジナル版よりも)頻繁に入れ替えるゲームプレイを想定しているのでしょうか?
アビリティの極意化を狙うのであれば、パーティメンバーを入れ替えていったほうが効率的です。
また、そのために、セーブポイントでパーティ編成ができるようにしていますし、バトルリザルトではアビリティ極意化の進捗も確認できます。
パーティ外のキャラクターも成長するので、久しぶりに編成したキャラクターがまったく戦力にならない、ということもないようになっています。

Q:マスコンバットをごりごり楽しみたかったら、やはりミカエルを主人公にすべきですか?
Q:プレイ1周あたりのボリューム感は?
Q:『リベサガ』への反響を受けて調整した部分や、導入したシステムはありますか?
『リベサガ』でも、発売後のアップデートで魔道士の砦の本棚やチカパ山など、操作面で難しかった部分を調整することになりました。そのあたりは今回の開発にも活かしています。
Q:『リベサガ』では、開発の方向性に迷った際は、河津さん(『サガ』シリーズ生みの親、河津秋敏氏)に判断を仰いでいたと聞きました。今回、河津さんに相談した要素の中で、とくに印象深いものはありますか?
「ハ」ではなく「リ」にアクセントがあるのですが、チーム内でも意見が真っぷたつに分かれていたので、河津に確認しました。
Q:早くサブタイトルの由来を知りたいです!
TGS2026に『デスサガ』が出展!



試遊または撮影会に参加すると、ノベルティ“ゆきだるまの保冷剤なのだ”がもらえる。『ロマサガ3』ファンにはたまらない一品だ。

















