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【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】鉄を求めて地下鉱山を大冒険! 暗闇に難儀したり、とんでもない敵に遭遇したり……。とはいえ、炎のバットは明かりになるし殴れるし超便利

byカイゼルちくわ

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【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】鉄を求めて地下鉱山を大冒険! 暗闇に難儀したり、とんでもない敵に遭遇したり……。とはいえ、炎のバットは明かりになるし殴れるし超便利
 KRAFTONが提供する、PC(Steam)向けサバイバルライフシミュレーション『Dinkum』(『ディンカム』)。当記事は島での自由気ままな暮らしを楽しめる本作を、のんびり遊ぶ筆者の模様をお届けする日記の第2回となります。
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※この記事はKRAFTONの提供でお届けします。

いざ地下鉱山へ。最大の敵は暗闇!

 前回の日記では、とにかく鉄が足りなくて四苦八苦している模様をお届けしました。地上で鉄を集めるのはそろそろ限界ということで、放置していた地下鉱山“ディープマイン”に突撃することを決めたわけです。
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採石場を複数置いてみましたが、やはり鉄の収集効率は微妙でした。
 地下鉱山に入るには、ジョンの店で売っている“鉱山パス”を使います。ひとつ25000ディンクとけっこうなお値段ですが、ディンクは捕獲罠でもりもり稼げていますので問題なし。
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1日にひとつしか購入できない点にはご注意を。
 地下鉱山へは一度だけ突撃したことがあるので、必要そうなものには目星がついています。まずは予備のツルハシ。あちこちに鉱石を含む岩が転がっているので、ツルハシ1本では耐久度がもたないのです。
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鉄のツルハシを作る余裕はないので、銅のツルハシを用意。
 あとは肉類など、体力を回復できる食べ物。野生動物が大量に徘徊しているので、回復アイテムがないとあっというまに力尽きてしまいます。ええ、力尽きかけたんですよ。
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とりあえずは準備しやすい調理済みのワニ肉と、ふつうの肉を持ち込みます。
 もうひとつ試しに持っていきたいと考えたのが、発掘で手に入る“古い鍵”です。以前突撃したときには鍵がかかっているらしき扉を見つけたのですが、開けられなかったわけでして。鍵のアイテムとなると、これしか思いつかないんですよね。
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発掘でドラム缶やケースのなかから、まれに出てくる古い鍵。おそらく、ここが出番でしょう。
 準備もできたところで、いざエレベーター起動。地下鉱山に入るためのエレベーターは、採掘ライセンスをLv2にすると手に入る“深部採掘ライセンス”を取得すると建設できるようになります。
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エレベーターの壁にも、いかにも「鍵を持っていこう」という注意書きが。
 エレベーターを抜けた先には、真っ暗な地下空間が広がっています。なんでもこの地下鉱山、地上と同じだけの広さがあるという話です。
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エレベーターから降りたところ。まだこの周辺は明るいんですが……。
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明かりが一切ないと、この通り何も見えなくなります。ふつうに怖い。
 暗さについては心配無用。前回の日記でも書きましたが、今回は明るい“松明”だけでなく、“炎のバット”を持参しました。手に持つアイテムを松明から武器に持ち替えても、この通り明かりが絶えることは……。
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明かりが、うん。
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やっぱりふつうは、松明で照らしていったほうがいいですね。
 とはいえ、このディープマインにはもともと照明が設置されている場所があったりと、明かりなしでも探索できないわけではないのです。ただ、地上と同規模の広大さもあるとなると、明かりが一切ないエリアも出てくるわけでして。

 このように一辺倒な洞窟が広がるばかりではなく、変化に富んだダンジョンになっているのがこの地下鉱山。実際、歩き回るだけでもかなりワクワクするんです。
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急に人工的に整備された部分が見つかったりと、冒険している感がたまりません。
 そうして歩き回っていると、あちこちに岩があるわあるわ。さっそく鉄鉱石を求めて、片っ端からツルハシで掘っていきたいところなのですが……。
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さっそく鉄鉱石ゲット。ここに来たのは正解だったと喜んでいた矢先。
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急に何かが襲いかかってきました。ホラーが苦手な筆者の心臓は止まる寸前ですよ。
 これが地下鉱山名物、コウモリです。大量にいるうえ、ツルハシで岩を掘っているとその音に反応しているのか、遠くからでも集まってきます。

 攻撃力は低いのでそこまで脅威ではないのですが、空を飛んでいるので近接武器では攻撃がなかなか当たらず、延々とつきまとわれることになるのです。
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炎のバットが当たれば、一撃で倒せます。ただ、当てるまでがひと苦労なわけでして。
 しばらくはこうしてコウモリを追い払いつつ、鉱石をひたすら集めて地下鉱山内をうろつくことに。その最中、どう見ても異質な壁を発見しました。
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周りと見比べれば一目瞭然。
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回り込んでみたところ、鍵がかかった入り口も見つかりました。
 これです。これが以前地下鉱山に入ったときに、見つけはしたものの開けられなかった扉なのです。

 今回は古い鍵をたっぷり持参してきましたので、さっそく鍵を手に持って扉に使用してみると……。
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開いた! やはり古い鍵で大正解でした。
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いざ中に入ってみると、部屋の中央には宝箱が。いいですね、ダンジョンアタックらしくなってきました。
 宝箱にはとくに鍵もかかっていなかったので、いざ開封。中身は発掘で出てくる電子部品類のほか、塗料と炎のバットと、なぜか肥料までありました。ここで炎のバットが手に入るということは、地下鉱山にこれを持ち込むのもゲーム側が用意した正解だったんですかね。
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作物が早く育つようになる肥料を、こんなところで初入手。そういえば店で売ってなかったんですよね、肥料。
 マップで確認してみたところ、どうやら宝物がある部屋は灰色で表示されるようです。鉱石集めも大事ですが、宝探しも非常に楽しい。この灰色のエリアを探すのは、最優先にしたほうがよさそうですね。
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このように、宝箱がある部屋はマップで確認しやすくなっています。
 ただ、楽しいダンジョン探索だけで終わらないのがこの地下鉱山なのです。コウモリ以外にも、厄介な野生動物がうろついているわけでして。

 探索を進めるうちに、いよいよ遭遇してしまいました。前回の地下鉱山探索で、さんざんな目に遭わされた相手に。
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ブッシュデビル。地上では捕獲罠で捕まえている、楽な相手なのですが……。
 このブッシュデビル、見てのとおり全身が真っ黒。明かりがないと完全に闇にまぎれて、攻撃動作がまったく見えません。しかも噛みつき攻撃のほかに、遠距離から吐いてくる火炎弾が強烈。炎上によって継続ダメージを受け、体力をごっそり奪われます。

 前回は武器に持ち替えて明かりがなくなることで、敵の位置がまったくわからなくなってボコボコにされました。しかし今回は炎のバットのおかげで、姿をとらえることができます。
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この通り頼りない明かりですが、相手の姿や位置はしっかりわかります。
 それにこの炎のバットで殴ることで、相手を炎上状態にできることは地上で確認ずみ。炎上させてしまえば、明かりがなくても相手の位置は丸わかりという寸法です。

 さあ、とっとと炎上して位置をさらけ出してもらいましょう。そうすればもっと威力のある武器に持ち替えて、一気にトドメまで持っていけるはず!
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3回ほど殴ったのですが、炎上しませんね。
 考えてみれば、こいつ炎を吐くんですよね。つまり炎に耐性があって、炎上はしないということですか、そうですか。

 効果が薄い武器とはいえ、明かりを手放すわけにもいきません。その後も泣く泣く、炎のバットで時間をかけてブッシュデビルを討伐することになりました。
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倒しても生肉と、まれに炎のバットの材料をくれるだけなので、あまりおいしくありません。
 初挑戦のときと比べればだいぶ順調とはいえ、幸先不安な地下鉱山探索。このあとさらにとんでもない相手に遭遇したり、予想していなかった事態に陥ったりしていくことになります。そちらについては、次回の日記でお伝えできればと。
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集計期間: 2025年08月11日12時〜2025年08月11日13時