KRAFTONが提供する、PC(Steam)向けサバイバルライフシミュレーション『Dinkum』(『ディンカム』)。先日、Nintendo Switch版のダウンロード版は2025年11月6日に、パッケージ版は11月27日に、それぞれ発売されることも発表されました。ますます気ままな島でのスローライフが広がりつつある本作を楽しむ模様をお届けする、プレイ日記の第11回をお届けします。

※この記事はKRAFTONの提供でお届けします。
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やはり時代は電動。ハイテク機器が暮らしを変える
前回は伝説の武器(たぶん)をひとつ製作できたことで、装備のランクが一気に上がりました。実際、狩りにおいてはかなり快適になりましたが、本作はあくまでスローライフを楽しむゲーム。ほかにもいろいろなコンテンツがあるわけで、武器ひとつでそこまで生活は変わりません。


野生のディゴを飼い始めたりと、のんびりライフも満喫しています。ジミーのボートで買った“犬の首輪”でペット化できたのです。
武器をランクアップできたとなると、ほかのツールも同じようにいいものにしたくなってくるのが人情というもの。いわゆるQoL(クオリティーオブライフ)向上ってやつを、もっと味わってみたくなります。
こんなときにはどうするべきか。『ディンカム』を知っている人なら、もうおわかりでしょう。

フランクリンくん、ちょっと相談があるんだが。
ちょっとワンパターンすぎて心配になってきますが、実際フランクリンは島の暮らしにとって最重要の住民と言えます。これから『ディンカム』を始める人は、フランクリンが来訪したら最優先で誘致を進めたほうがよろしいかと。

フランクリンの作れるものリストに、前から気になっていたものがあるんです。
チェーンソー。斧で木を切っているところに、いきなりの電動ツールです。いや、すでにテレポートできる施設とかありますから、技術レベルとしてはふつうなんですけど。
作るとなると材料に鉄の延べ棒を8本も使うのが痛いですが、鉄はディープマインで集められますからなんとかなるでしょう。

材料さえ渡せば、なんでもひと晩で作ってくれるフランクリン。やはり天才か。

ちなみにジャックハンマーという工具も、鉄の延べ棒を8本消費します。こちらはツルハシの電動版ですかね。
さすがのフランクリンも、一度に作れるツールはひとつだけ。それならばと、まずはチェーンソーを作ってもらうことにしました。そうして翌朝届いたものがこちら。


絵面がすごい。
構えるとすごい音とともに、主人公の目がなんかえらいことになります。大丈夫ですかねこれ、某テキサスのチェーンソーみたいな呪い的サムシングがかかってたりしませんかね。
まぁ、見た目は問題じゃないんです。チェーンソーというからには、木がどれくらい切れるかが重要なんですよ。さっそく近くの木で試してみましょう。


速っ。
近くにあったユーカリの木が、一瞬で切り倒されました。斧だと何度も切りつけないといけなかったのが、こんなに速く切れるとは。
いやいや、ユーカリの木だったから速かっただけかもしれません。つぎはヤシの木で試してみましょう。

うわぁ(ドン引き)。
一瞬です。密集しているヤシの木が、びっくりするくらいの勢いで切り倒されていきます。そのぶんスタミナも急速に消耗するようですが、そんなデメリットはまったく気になりません。
これはめちゃくちゃ気持ちいい。個人的には、前回アルファの槍を作って試し斬りしたときよりも、こちらのほうが衝撃的でした。斧で地道に木を切っていた、いままでの時間が嘘のようです。

楽しすぎて、ついつい伐採しすぎてしまいます。環境破壊はよくない。
これはひょっとして、相当なQoL向上案件なのではないでしょうか。鉄の在庫が心もとなくはありますが、続いてジャックハンマーのほうもフランクリンに作ってもらいました。

いやだから、絵面よ。
電動ツールを使うときは、こういう顔をしなくちゃいけない決まりがあるんでしょうか。それはとにかく、さっそくそのへんの岩で試してみましょう。


本当に一瞬。
チェーンソーよりもさらに驚かされました。いままでツルハシでがんばって砕いていた大きな岩が、本当に一瞬で、まるで豆腐みたいにあっさりと粉砕されました。
これをもっと早く作っておけば、ディープマインでの採掘はもっとはかどっていたことでしょう。のんびり遊べる『ディンカム』で「こうしておけばよかった」と思うことはそんなにないのですが、こればかりは後悔しました。そんなレベルの破壊力です。

QoLどころか、ゲームスピード自体に大きく影響するツールです。便利すぎる。
ただ、チェーンソーやジャックハンマーなどといった電動ツールには、ちょっと面倒な部分もあります。これらは使用すると斧やツルハシとは異なり、耐久力ではなく電力のゲージが下がっていきます。このゲージは、修理台では回復できないのです。
電力ゲージは“坑夫ヘルメット”と同じように“充電ステーション”にアイテムを設置し、しばらく置いておくことで回復します。こうなると複数の充電ステーションがほしくなってきますが、充電ステーションを作るには電子機器パーツの“カラフルなワイヤー”が8本も必要になるので、そんなに量産できないんですよね。

鉄の延べ棒も8本必要になります。電動ツールを普段使いするなら、複数設置したいんですけどね。
ひとまず充電ステーションのことは置いておいて、チェーンソーとジャックハンマーによる生活革命を味わったいま、さらに生活を快適にしたくなってきました。そう、時代はもはや手動ではなく、外部動力に頼る時代。我が拠点にも、動力源を導入するときがきたのです。

そう、時代は風力。
いきなり文明レベルが下がった気もしますが、ぜんぶ手動でやっているいまの拠点のことを考えると、風車だって立派なリノベーションです。建築ライセンスをレベル2にすることで、ようやく風車が製作できました。

また鉄が消えていきますが、我慢。


ついでに建物の移転をフレッチに申請し、自宅前に広い空き地を確保しました。
風車を置くための空き地はできましたが、地面の高さが一定じゃないのが困りますね。こんなときにはもうひとつの電動ツール、“圧縮機”の出番です。
シャベルで土を掘る場合、そのシャベルに乗せた土をどこかに置いてこないと、さらに掘ることはできません。この往復が意外と手間で、大規模な整地はいままでは面倒でやっていなかったのです。


圧縮機なら、土が一瞬で消滅します。
土を運ぶ手間がかからないので、整地がみるみるうちに進みます。電動ツール、やはり島の暮らしを一変させるすごいヤツらです。

あっというまに整地が終わり、風車を設置できました。
風車は周辺の一定距離内にある、炉や削岩機、穀物を粉にする“グレインミル”などといった設備の作業時間を短縮してくれます。もともと作業時間が非常に長いグレインミルはもちろん、地下鉱山から“光る石”を大量に持ち帰って削岩機を使うときなどに、めちゃくちゃ恩恵があるわけです。
ただ、試してみたところ充電ステーションには効果がないようで。残念。

風車の周りに炉や削岩機、バーベキューグリルなどを設置。有効範囲がかなり広いので、レイアウトの自由度も高いです。

どこに何を置くか考えたりするこの時間も、けっこう楽しいですよね。
これでさらに、島での暮らしのQoLが向上。快適で文明的な暮らしを実現するという目標へと、一気に加速できた気がします。
ついでに武器のほうも、運よくサンダーエッグを見つけたり、ジミーのボートのラインアップに並んでいたりしたことで“オパール”を多く入手できたことで、ふたつの新たなアルファ武器を製作できました。


アルファバット。振るたびに3つの火炎弾を前方に発射できて、振り回すだけでも楽しい。


アルファハンマー。攻撃時にアルファジャッカルーが使っていた衝撃波が発生します。
生活レベルも武器も、一気にランクアップできて気持ちがいいですね。作業スピードが上がるという効率面でももちろんうれしいのですが、いままでコツコツやっていたことが一気に解決できるようになるということ自体に、ものすごいそう快感があります。
この気持ちよさの余韻とともに、そろそろ新たな地下鉱山の階層にも挑んでみようかと考え始める筆者なのでした。
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