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【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】深夜のお店ナイトマーケットで売っているものとは。そして偶然出会えた、最強にかわいい生き物

byカイゼルちくわ

更新
【Dinkum(ディンカム)プレイ日記】深夜のお店ナイトマーケットで売っているものとは。そして偶然出会えた、最強にかわいい生き物
 KRAFTONが提供する、PC(Steam)向けサバイバルライフシミュレーション『Dinkum』(『ディンカム』)。当記事は島での自由気ままな暮らしを楽しめる本作を、のんびり遊ぶ筆者の模様をお届けする日記の第5回となります。これまでの連載は『ディンカム』特設サイトにて!
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※この記事はKRAFTONの提供でお届けします。

ナイトマーケットを待つあいだに畜産を

 掲示板のカレンダーで、ゲーム内時間であと1週間後に“ナイトマーケット”というイベントが来ることを知った筆者。こちらは2025年6月に実装された新要素で、どんなイベントなのかまったく知らないこともあり、とりあえず想像で準備を進めていました。
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具体的には、野生動物を捕獲してお金を貯めます。
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掲示板の依頼もこなします。危険なアルファワニも、けっこうあっさりと撃破。
 準備を進める中で、前回のアルファ級生物狩りで浮き彫りになった課題についても考えていきます。まずはなにより、もっといい効果がある食べ物が欲しいという点。

 いまのところは焚き火やバーベキューグリルで焼いただけの肉類を食べていますが、本作では“調理台”でさらに凝った料理が作れます。これらの料理には、攻撃力や採掘能力など、さまざまなバフ(強化)効果もついているんです。
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本作では料理バフが、じつはかなり重要。
 これらの料理の材料には、“米”や“トマト”などの農作物や、“牛乳”や“チーズ”といった乳製品が多く含まれています。じつは筆者もこのことには前から気づいていまして、こっそりと農業と酪農も始めてみてはいたんです。

 採掘や狩猟と同じく、ある程度作業を重ねることでレベルアップし、より便利な要素が解放されるはず。そう踏みまして、いちばん楽に管理できるものをこつこつと育てていました。
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農業の第一歩として、米の栽培を進めていました。水に浸らせておけば、毎日水やりする必要もなく育つのがありがたい。
 畜産のほうでは、“飼育ライセンス”が1レベルの段階だとニワトリしか飼育できません。なので畜産関係のNPC“アーウィン”のところでヒヨコを3匹飼って、毎朝愛でていました。

 ニワトリはなでたりエサを食べさせたり、ブラシできれいにしてあげて病気を防いだりしていくうちに、毎日卵を産んでくれます。この卵が、いくつかの料理で使われる材料になっているわけです。
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愛情を込めて飼い続けていると、ただの“鶏の卵”ではなく“大きなニワトリの卵”を産んでくれるようになります。
 飼育ライセンスレベル2は、レベル1を獲得した時点から許可ポイント1000点で獲得可能です。なんとなく後回しにしていたのですが、このたびこのライセンスを取ってみようと考えました。

 なぜ後回しにしていたかというと、レベル2で飼えるようになる動物がどうもピンとこなかったんです。
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ウォンバット。
 なんとなくですが、動物園で見たことがあるような、ないような動物です。念のためどんな動物かインターネットで軽く調べてみると、やはり動物園で飼育員さんに甘えているウォンバットの動画などが出てきました。畜産とは関係ない、愛玩動物なんですかね。

 畜産に関係するのかどうか、さらに調べてみます。すると気になる文言が出てきました。

「畜産業においては害獣とみなされることがある」
「おとなしい性格だが、まれに人間を襲うことも」

 いや、これ飼って大丈夫なやつですかね。
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とりあえず、ウォンバットを飼うのに必要な“動物小屋”を作っておきます。
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この小屋が、想像以上にでかい。やはり危険な生き物なのでは?
 かなり不安になってきましたが、アーウィンのところで赤ちゃんウォンバットを購入し、放牧してみます。いまさらですけど、ニワトリと同じ柵の中で飼って大丈夫なのかも心配になってきましたが……。
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えっ。
 かわいすぎませんか、赤ちゃんウォンバット。

 いや、ヒヨコもかわいかったんですけど、あまりに小さすぎたんですよ。この赤ちゃんウォンバットは、適度な大きさともふもふ感がすばらしい。
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お尻もまん丸、ふわふわです。なにこのかわいい生き物。
 フンこそ出しますが、なにかを産んだりしてくれる様子はいまのところなし。ニワトリと同じく、なでたりキレイにしてあげたりして、しばらく育てないといけないのかも知れませんね。いやそんなに無理しなくてもいいですよ、かわいいだけで偉いから。

 そうしてウォンバットをひたすら愛でているうちに、あっというまに1週間が過ぎまして。
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ついにやってきました、ナイトマーケットの日。
 ふだんは島の外からNPCたちが来訪する場所に、なにやら怪しげなテントが立っています。これがナイトマーケットの会場ということですかね。
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朝や昼には入れないようです。
 おそらくですが、地下鉱山に深夜になると毒ガスが充満するように、深夜になるとオープンするのでしょう。それはそれで好都合、昼間は好きなことをして過ごせます。
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ついつい勢いでウォンバットの2匹目も購入しましたので、愛でておきましょう。
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こういうときこそ釣り。のんびり釣りを楽しんでいると、時間があっというまに流れていきます。
 こうして迎えた深夜。予想通り、深夜になった瞬間にテント入り口の看板が消え、中に入れるようになりました。いざ突入してみると、中にはなかなかミステリアスな空間が広がっています。
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マーケットというだけあって、商品がいろいろと陳列されているようですね。
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夜の行商人。どうやら人間ではないようですが、いい人みたいです。
 とりあえず、店内を左からゆっくりと見てみましょう。まず左端に置いてあったのは“ジュエリー制作台”。材料があれば、ここでさまざまなアクセサリーを作ることができるみたいです。
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 つぎに陳列棚を見てみましょう。左端に置いてあったのは“熱波ボトル”。使用することで、気候を“熱波”に変えられるアイテムです。
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84000ディンク。なかなかのお値段ですな。
 右端に置いてあるのが“光る箱”。どう見てもテレビですが、どうやら家具の一種のようですね。値段がべらぼうに高いので、今回は購入できませんでした。
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どんなものかめちゃくちゃ気になりますが、買えませんでした。
 そしてナイトマーケットの目玉商品となるのが、棚に6つ並んでいる“ミステリーバッグ”。こちらはいわゆる福袋になっていて、使用するとランダムでナイトマーケット関連のアイテムを入手できます。
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ひとつ50000ディンクの福袋。全部買うなら30万ディンク必要です。
 さっそく購入して、全部開けてみましょう。お店の中ではアイテムを使用できないので、外に出ていざ、開封祭りです。
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なにやら光るアイテムや、ハロウィンめいたアイテムなど、いろいろなものが出てきます。
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光るというか、めっちゃゲーミング。
 ちょうど時間帯が深夜ということもあり、じつに見映えがいいですね。ほかにも道の舗装に使える“光る道”など、街のライトアップに役立ちそうなアイテムもいろいろと出てきました。
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いろいろ置いてみたら、うちの前がめっちゃ明るくなりました。
 ふと思ったんですが、この光る衣装や光るアイテムは見た目だけでなく、地下鉱山の真っ暗な空間でも自分の位置がはっきりわかったりと、実用的な面もありそうです。

 とくに気になったのが“光る斧”。攻撃力が鉄の斧の2倍ありまして、案外あなどれない性能なんです。
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この“骨シャツ”とか、光る衣装は暗闇でもはっきり目立ちます。
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光る斧、意外とあなどれない性能です。光るツルハシとかもあるんですかね。
 ナイトマーケットは月に1回来るみたいですので、とりあえず毎月30万ディンク貯めてミステリーバッグを開けまくりたいですね。今回購入した6つではまったくコンプリートに届きませんでしたので、フルコンプを目指していきたいところです。

 それまではかわいすぎるウォンバットを愛でたりしつつ、癒しの日々を送って待つことにしましょう。ナイトマーケット終了後の翌朝、さっそくお世話に行ってみます。
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うん?
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あれ?
 ウォンバットは数日育成すると、成獣になるみたいですね。いや、なんか人よりでかいクマみたいな生き物になっちゃいましたけど……。

 成獣になったウォンバットからは、ミルクを絞ることができます。これでチーズなども作れるようになって、バフ効果がある料理に向けてたしかに前進はできたわけですが……。
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まぁ、これはこれでかわいいですかね?
 何時間プレイしていても、何が起こるか予想がつかないスローライフ。今回のナイトマーケットとウォンバットは改めて、そんな本作の魅力を教えてくれたのでした。
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      集計期間: 2025年08月26日19時〜2025年08月26日20時