2024年3月16日、17日の2日間、群馬県ベイシア文化ホール(群馬県民会館)およびASOBI STAGEでの配信にて、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズで765プロダクションに所属するアイドル、菊地 真(声:平田宏美さん)と萩原雪歩(声:浅倉杏美さん)によるライブイベント“菊地 真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら””が開催。本記事では、16日に行われた初回公演“~友藍~”の模様をお届けする。

『キミメロ』に『チェリー』、『First Stage』という驚きのセトリにうれし泣き

 このライブイベントは、最新のMR技術とVR映像で3DCGで描かれたアイドルたちをステージ上に投影して彼女たちのライブパフォーマンスを見せる、現実世界と仮想世界を融合させたもの。2018年のMRライブ、2023年のミリオンスターズによるMRイベントなど、『アイマス』シリーズでは、過去にも近い内容のイベントが開催されており、年々高まる技術や演出に注目が集まっている。

 また現地来場者には終演後、ロビーにてお見送り会が開催されるといったサービスも。各アイドルを演じるキャスト陣によるリアルライブとは異なる、独自の形式、文化がここに作り上げられてきているのだ。

 さらに、開演当日の正午には、YouTubeでラジオ特番『【765】ANUアイマスラジオ前橋放送局 はんげつであうなら【アイドルマスター】』も配信されている。本記事と合わせてお楽しみいただきたい。

【765】ANUアイマスラジオ前橋放送局 はんげつであうなら【アイドルマスター】

※平田宏美さんと浅倉杏美さんのブログには、それぞれ本公演への想いなどが綴られている。

ひらひろひらり(平田宏美さん個人ブログ)
浅倉杏美オフィシャルブログ

 開演を待つ会場では、イメージビジュアルにもある海を思わせる波の音が響く。「会場は群馬県では……?」と思うことなかれ、ここは真と雪歩がたたずむ砂浜なのだ。

 そして真、雪歩がバッチリとキメた開演前の諸注意を経て、いよいよ開演へ。スクリーンには絵本風のビジュアルが映し出され、光の王と影の王のすれ違う物語を描いた朗読劇が始まる。そして気になるところで暗転すると、ステージ上には一転、美しい3DCGで描かれたお城風のセットが投影される。

 そこにドレス姿の真、雪歩が登場し、ライブパートが開幕した。1曲目は『キミはメロディ』。初出は2009年発売の『アイドルマスターSP』のダウンロードコンテンツで、かつてはライブでもよく披露されていた。しかし、最近はその機会が減っていたこともあって、ここで1曲目に来るとはプロデューサー(『アイマス』シリーズのファンのこと)たちも予想していなかったようで、配信でも驚きと興奮のコメントが爆速で流れていた。

 そして曲が進むと違う驚きの声が。真、雪歩の衣装や背景など、ステージの“質感”がとんでもない仕上がりなのだ。今回はライブを通して真は黒のドレス、雪歩は白のドレスをまとってパフォーマンスをしているが、フレアの揺れかただとか、シースルー部分から覗く肌感など、見れば見るほどそのクオリティーに驚かされる。

 2曲目は真のソロ曲『自転車』。初出は2009年発売のCD『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05』だ。本日のセットリストは、衣装からしっとり系、オトナっぽい曲が中心かと思いきや、いきなり意表を突いた選曲と言える。しかし『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(以下、『ミリシタ』)にも実装されていて、幅広くプロデューサーたちに知られている楽曲だけあり、途中から雪歩が参加してデュオでの歌唱になると、あっというまに観客席のテンションも最高潮に。

 するとつぎは雪歩のソロ曲だが、イントロが流れた瞬間、口から一斉に「おぉぉぉっ!」と興奮が漏れ出す。前向きな気持ちを歌った、このかわいらしい王道のアイドルポップ『何度も言えるよ』。ちなみに初出は2010年末発売のCD『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 07』。

 目から耳から、そして選曲の妙で記憶からも心を揺さぶられた会場、そして配信。すでに3曲目、前半戦のテンションではなくなっていた。

 ここでひと息入れようとMCパートが設けられる。しかし、出てきたのは雪歩だけ。小芝居を入れながら、雪歩はプロデューサーたちの力を借りて真を呼び込むことに。この時点ですでに段取りがバレバレで、2回呼びかけてようやく登場した真は雪歩の天然ぶりにひと言物申さざるを得ず……。そんなふたりのやり取りに、プロデューサーたちも爆笑。ふたりのシックな装いや会場の雰囲気など、今回は笑いなしかと思われていたが、やはりアイマスライブ、しっかりと笑顔をくれた。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

 ライブは2ブロック目に突入。まずはふたりで『アマテラス』を披露。2016年発売の『アイドルマスター プラチナスターズ』で人気を博したディスコポップで、このライブでも曲調に合わせてライティングがより華やかになっていた。プロデューサーたちが盛り上がったのは、サビでの「大好きだよ」、「抱きしめたい」というフレーズ。アイドルの口から聞くと、破壊力が数倍アップするのだろう。

 続いては『待ち受けプリンス』。『アマテラス』とは別系統のダンサブルなナンバーである。ステージと客席、歌い手どうしなどさまざまな掛け合い要素があって、ライブではとくに盛り上がる。この日はコケティッシュなダンスにも歓声が上がっていた。なお、この曲は2013年の『アイドルマスター シャイニーTV』での配信が初出で、765プロの後輩、ミリオンスターズもライブでよく歌っている。

 その2曲を上回る熱狂ぶりを見せたのが『チェリー』。春らしいさわやかな曲調だけでなく、前奏でのチャイム→「起立!」の号令や、「バンザイ!! バンザイ!!」、「T・H・E・C・H・E・R・R・Y」のコールなど盛り上がりどころが多く、配信のコメントも加速が止まらなかった。それほどの名曲が、これまであまりライブで歌われる機会がなかったというのが信じられない。初出は2010年発売のCD『THE IDOLM@STER MASTER MASTER SPECIAL SPRING』である。

 そして畳み掛けるように、プロデューサーたちの意表を突く選曲が続く。アーケード版『アイドルマスター』での雪歩の曲『First Stage』が、真と雪歩のデュエット版で登場。大きな起伏の少ないテクノポップで、真は高音、雪歩は低音の響きを聞かせる。ふだんはあまり見られない魅力に気づかさせてくれる1曲だった。

 そこから曲調が一転、クールなロックサウンドを響かせるのは『edeN』。2012年の『アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィーチューン』収録の楽曲だが、ライブで真と雪歩が競演するのは初めて。オトナの雰囲気が全開で、『First Stage』とは違った意味で、意外な一面を見せてくれていた。

 2回目のMCパートでは、雪歩が曲名を読み上げると観客席からは乾いた笑い声が。予想を裏切り続けたセットリストに、ベテランプロデューサーたちも脱帽したのか笑うしかなかったのだろう。『チェリー』の学校のあいさつを「起立、注目!」の“群馬バージョン”でやってみるというチャレンジでは、観客席のプロデューサーたちがちゃんと真、雪歩に注目しているか「じーーーーーーーーーーーーーっ」と声に出して監視する、かわいいふたりの姿が見られた。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

原点のソロ曲に王道曲、新曲も……16曲の構成に隙なし

 ライブもいよいよ折り返し。まずは真がソロで『エージェント夜を往く』を歌う。双海亜美・真美のバージョンで有名だったりもするが、じつは真の楽曲としてアーケード版『アイドルマスター』に収録されていた曲。オトナの妖艶さも漂う真の魅力は、Aメロ、Bメロでも存分に発揮されていた。

 暗転後、再びステージに姿を現したふたりの前にはマイクスタンドが。昭和の歌謡番組のような雰囲気の中で歌われたのは、こちらもアーケード版『アイドルマスター』より三浦あずさのソロ曲の『9:02pm』。曲調は『エージェント夜を往く』とは対照的にスローなバラードで、しっとりと大人の女性の切なさを歌い上げていた。

 ステージには雪歩だけが残り、自身のソロ曲『First Step』を披露。前向きな心を歌ったバラードで、やさしい歌声にピアノの音色もマッチしていた。プロデューサーたちも心洗われるような感情になったようで、配信のコメントでは推定数万ガロンの涙が流れていた。なお、初出は『アイドルマスター2』で、作詞は雪歩を演じる浅倉杏美さんが担当している。

 MCパート3回目は、『9:02pm』にちなんで「夜の9時2分に何をしているか?」を真と雪歩が質問し合うことに。雪歩はマジメにお仕事の準備をしたり、映画(ホラーは無理)を観たり。真は筋トレ、少女マンガを読む……など、らしい答えが聞けてプロデューサーたちもホッコリしていた。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

 MCパート3回目は、『9:02pm』にちなんで「夜の9時2分に何をしているか?」を真と雪歩が質問し合うことに。雪歩はマジメにお仕事の準備をしたり、映画(ホラーは無理)を観たり。真は筋トレ、少女マンガを読む……など、らしい答えが聞けてプロデューサーたちもホッコリしていた。

 そしていよいよライブも最後のブロックへ。まずはXbox 360版『アイドルマスター』が初出の『My Best Friend』。明るく、さわやかな歌で、配信コメントでは“MBF”の略称で喜ぶプロデューサーたちが乱舞していた。振付も人気があり、今回のライブではとくに、歌詞の“自転車で二人 走ったよね”に合わせて自転車のハンドルを握るような振付を入れていたりと、2曲目に披露した『自転車』を登場させてプロデューサーたちを沸かせていた。

 続く『The world is all one!!』は『アイドルマスター2』より登場し、『アイマス』ライブでは数多く歌われてきた人気楽曲。まさに超王道アイドルソングと言える楽曲構成になっていて、いわゆる“PPPH”を始めとした合いの手、「いえーい!」、「フー!」、「1、2、3! 3、2、3!」のようなコールができるパートが最初から最後まで詰め込まれている。観客席や配信のコメント欄も、ずっと一体となって盛り上がっていた。

 “懐かし脳”になっていた会場、および配信のプロデューサーたちだったが、なんとここで『Halftone』が投入される。今回のライブのために作られた新曲で、歌詞も英語多めのアップテンポなロック楽曲。そのカッコよさにプロデューサーたちの空気が一瞬で変わった。しかし、初披露であるにも関わらず、会場のプロデューサーたちはコールを入れるタイミングを誤らずにしっかりとノッていて、優秀さを示していた。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

 ラスト目前のMCパートでは真と雪歩のイチャイチャが止まらず、プロデューサーたちのニヤニヤもまた止まらなかった。しかしそんな幸せな時間はいつまでも続かない。「つぎが最後の楽曲」と告げられてしまう。「えーーーーっ」とお約束の返しをするプロデューサーたち。

 そんな中、『おもいでのはじまり』が披露される。アニメ版のオープニングテーマ『READY!!』のCDに収録されていたミドルテンポの青春ソング(歌唱担当は春香、真、雪歩)で、ライブで歌われるのは約10年ぶりとなる。涙腺を刺激する甘酸っぱさがたまらない名曲だ。『READY!!』のCDに収録された3曲のうち、表題曲と『おとなのはじまり』は『ミリシタ』にも収録されているが、この曲のよさをあらためてプロデューサーたちに知らしめたのではないだろうか。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

 アンコールののち、冒頭で流れた絵本風の朗読劇の結末が流れ、今度こそ本当に最後の1曲となった。

 初回公演となる“~友藍~”を締めくくったのは『my song』。『アイドルマスター ライブフォーユー!』の追加楽曲として配信された曲で、後輩組のミリオンスターズにもたびたびカバーされているバラードの名曲である。ゲームではスモークが焚かれることで有名だったが、このライブでは黄金の花吹雪がステージ上を舞っていた。演出だけでなく、真と雪歩もめいっぱいの“ファンサ”をしていて、間奏中には観客席に手を振り続けていた。また、ふたりで向き合ってうなずき合う場面もあり、プロデューサーたちを号泣させていた。

『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!
『アイマス』菊地真・萩原雪歩 twin live“はんげつであえたら ~友藍~”リポート。“神セットリスト”に最高のパフォーマンス、衣装、演出……見どころしかない!

 終わりにはエンドロールも用意されており、NGシーンも含めたリハーサル(?)の模様も。終始ノリノリのふたりがかわいらしく、配信コメントは歌唱時と同じくらい盛り上がっていた。そして最後の最後に、前橋市のマスコットキャラクター“ころとん”の名前が出てきたとき、盛り上がりは最高潮に。

 アンコールも含めて100分超のステージに、とてつもない情報量が詰め込まれていた今回のライブ。予想できなかった“神セットリスト”は、演出や披露楽曲などが一部異なることが予告されている“~悲藍~”、“~純藍~”ではどうなるのだろうか? “~友藍~”を観て感じたことは、「これ全公演観ないと……!」である。パフォーマンスや演出、構成からは、演者はもちろん、運営スタッフの熱量も大いに感じられた。これこそが『アイマス』なのだ。

菊地 真・萩原 雪歩 twin live “はんげつであえたら ~友藍~”セットリスト

  1. キミはメロディ
  2. 自転車
  3. 何度も言えるよ
  4. アマテラス
  5. 待ち受けプリンス
  6. チェリー
  7. First Stage
  8. edeN
  9. エージェント夜を往く
  10. 9:02pm
  11. First Step
  12. My Best Friend
  13. The world is all one !!
  14. Halftone
  15. おもいでのはじまり
  16. my song