Thirdverseは、2024年初頭に発売予定のVRドラマチックアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』に登場する敵やストーリーにまつわる最新情報を公開した。

 なお、本日(2024年1月30日)20時より配信予定の開発陣による生放送“ソルコ会議室”では、本日公開された、人類を滅ぼさんとする“人工知能アダム”の目的や、心揺さぶられる物語についての深堀りが行われるとのこと。

PlayStation VR2の購入はこちら (Amazon.co.jp) Meta Quest 3の購入はこちら (Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

irdverseが手がけるVRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』敵の目的や心揺さぶられる物語について公開! さらに、本日1月30日20時より公開した情報を深堀りする生放送「ソルコ会議室」を放送!

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』(開発/発売:株式会社Thirdverse)は、人類を滅ぼさんとする〝人工知能アダム〟の目的や、このゲームで体験できる心揺さぶられる物語についての最新情報を公開いたします。
また、本日1月30日20時より公開情報を深堀りし、開発の裏側までお届けする生放送「ソルコ会議室」を放送します。

敵の正体と目的

▶人工知能アダム
分断が社会問題化する情勢下で、〝真の世界平和へ導くこと〟を目的に設計された人工知能。 人々は、あらゆることが人工知能によって解決すると期待した。 それに応えようとして万能の存在を目指し始めるが、その過度な期待が人工知能を追い詰め、ある種の〝暴走〟を引き起こす。 人間が求める〝万能な何か〟は、時代時代によって形を変えて常に存在した。 "その最古にあり源流に位置するものが……人が〝神〟と呼ぶものだった。 アダムが考える神の機能とは畏怖の対象――つまり圧倒的な恐怖だった。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

▶機械兵器〝デウスエクスマキナ〟
機械政府およびその中枢である人工知能アダムによって造られた自立型機械兵器。人間を捕食することでその記憶を取り込み、急速に学習していく。 取り込んだ記憶から、最も〝人に畏怖される姿〟へ外殻を変化させていく。それは人類の効率的な統治のためであり、人々が潜在的に恐れている対象へ姿が近づいていく。結果的に、それは人が神と呼ぶ存在に似た形状となるケースが多い。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

心揺さぶられる物語

▶輪廻計劃
戦死者の人格をクローン体に移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。 本作の主人公は、この輪廻機能を持つ特別な戦士。 記憶移植のために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。 それは死のデータベース〝電脳リンボ〟に臨死接続をすることで為される。 体験した死の記憶情報は〝タナトス〟と呼ばれる。 タナトスを宿した人間は、神の言語『メタコード』の感受性が高まる。 つまり〝神の言葉〟に強く反応する。疑似的な臨死体験を通じて、〝世界の外側〟へ近づいた存在になるらしい。 人類の歴史上でも神の声を聞いた者がいたとされるが……輪廻計劃は、そうした超人的存在を人為的に生み出すことを目的としている。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

▶葛藤の物語
デウスエクスマキナは人間を捕食し、学習のためにその記憶を取り込む。かつての仲間が宿っているケースもあり、敵機の外郭にその面影が現れることもある。声を再現し、その人物が言いそうなことを語りかけ、動揺を誘ってくる。仲間の記憶が宿った機体に立ち向かうことも珍しくないため、アヴァタールの隊員達は肝に銘じなければならない。人の心を捨てねばならない――と。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

生放送「ソルコ会議室」情報

『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』では、発売時期までの間、制作時の思いや開発秘話、制作資料など、この番組でしか公開しない開発陣ならではの貴重な情報をお届けする生放送を配信!
第2回放送では、本日公開した敵の正体や心揺さぶられる物語について深堀ります。生放送でしか見られない制作秘話やこだわりポイントなども満載ですので、ぜひご覧ください!

【放送日時】
2024年1月30日(火)20:00予定
【出演者】

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

■岡村光(プロデューサー)
ブルードラゴン』、『ラストストーリー』、『SOUL SACRIFIC E』シリーズ、『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』ほか

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

■下川輝宏(ディレクター/シナリオライター)
SOUL SACRIFICE』シリーズ 、『ロックマンエグゼ』シリーズ、『逆転検事2』ほか

今後も定期的に生放送予定!放送日時などの詳細は公式X(旧Twitter)にて公開しますのでぜひフォローをお願いします。
また、公式Discordでは生放送で発表する質問も募集します。
Discordでは生放送とは違った話なども投稿していく予定ですのでぜひご登録ください。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

近未来の荒廃した日本を舞台に描かれる、人類と機械の壮絶な闘い。
絶望的な状況を乗り越えた先の喜びを与える『死闘感』。
〝死が語り継ぐ命の物語〟によって揺さぶられる『感情体験』。
世界の命運をかけた戦いに挑む主人公と〝一体化〟するような高い没入感を追求したVRドラマチックアクションの今後の続報にもご期待ください!

▼ストーリー
時は近未来――
世界を掌握するのは、神の役割を代行しようとする量子人工知能だった。

その人工知能〝アダム〟が考える神の機能とは畏怖の対象―― つまり圧倒的な恐怖だった。
機械仕掛けの神とも畏れられる自立型機械兵器『デウスエクスマキナ』が、世界各地の都市を占拠し、従わない人間を虐殺していく。

人類最後の砦〝東京アーク〟の近郊では、
〝アヴァター〟と呼ばれる強化人間達が攻防を繰り広げている。

彼らの主戦武器〝スケイプゴート〟は、仲間の強化人間の遺体から製造される。誰かの死が残された誰かを強くする。だから彼らは決まってこう口にするのだ。「骨は拾ってやる――」と。

彼らの使命は、機械兵団による東京アーク侵入を防ぐこと。
敵軍が最深部に到達すると大神災〝リマスタリング〟が起き、人の歴史が終わる。

機械兵団が迫る中、〝その人物〟は培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。

輪廻計劃―― 戦死者の人格を移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。人類最後の希望であるその強化人間は、世界を救う力を得るために、
これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。

▼輪廻計劃
機械兵団に対抗するために進められた一連のシステム設計および実験の総称。
戦死者の人格をクローン体へ移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。
主人公は、記憶移植の機能を持つ特別なアヴァターとして造られた。
記憶移植のために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。
それは死のデータベース〝電脳リンボ〟に臨死接続をすることで為される。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

▼キャラクター紹介:主人公
機械兵団が迫る中、培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。
輪廻計劃による疑似的な臨死体験を通じて、世界の外側に近づいた存在になっていく。
この人物が受け継ぐ死の追体験を通じて、物語が進行していく。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

▼機械兵器〝デウスエクスマキナ〟
神の代行者を標榜する人工知能アダムは、世界を記述した思しき神の言語〝メタコード〟を発見する。
神の声を聞いたとされる人間達はメタコードを発信する神域情報群と繋がっていた――
その状態を天啓ストリーミングと呼び、これを機械的に再現するように試みる。
こうして後にデウス・エクス・マキナ――
〝機械仕掛けの神〟と呼ばれる個体が誕生した。

VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送
VRアクション『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』敵キャラクターの正体や物語の最新情報が公開。開発陣による生放送“ソルコ会議室”も本日(1月30日)20時から放送

『SOUL COVENANT』概要

  • タイトル名:『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』
  • 対応プラットフォーム:Meta Quest 2/3 (※Meta Questは非対応) / Steam / PlayStation®VR2
  • ジャンル:VRドラマチックアクション
  • 発売日:2024年初頭
  • 公式サイト
  • YouTube
  • X(旧Twitter)
  • Discord
PlayStation VR2の購入はこちら (Amazon.co.jp) Meta Quest 3の購入はこちら (Amazon.co.jp)