Chilla's Art（チラズアート）は、PC（Steam）向けの新作ホラー『新幹線 0号』を発表した。

『新幹線 0号』Steamストアページ
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　『新幹線 0号』は、これまでに『誘拐事件』や『パラソーシャル』、『夜間警備』など、数々の3Dホラーゲームを生み出してきたチラズアートの最新作。今回は『I'm on Observation Duty』や『8番出口』ライクなゲームになるという。

　新幹線の車両の中で“異変”を探し、脱出ないし正常な動きに戻すのがゲームの目的だ。公開されたSteamストアページには車両内のトイレの画像もあった。おそらく通路だけでなく、こういった細かいところも調べていかないといけないのだろう。

　チラズアート作品らしく、NPCとの交流もできるようだ。NPCたちとの交流は、エンディングの分岐要素にもなるらしい。

チラズアート新作『新幹線 0号』発表。車両に出現する異変を見つけ、新幹線からの脱出を図る『8番出口』ライクなホラー
チラズアート新作『新幹線 0号』発表。車両に出現する異変を見つけ、新幹線からの脱出を図る『8番出口』ライクなホラー
チラズアート新作『新幹線 0号』発表。車両に出現する異変を見つけ、新幹線からの脱出を図る『8番出口』ライクなホラー
チラズアート新作『新幹線 0号』発表。車両に出現する異変を見つけ、新幹線からの脱出を図る『8番出口』ライクなホラー

　ちなみに、『8番出口』の開発者であるコタケノトケケ氏は、以前から「『8番出口』に新しい要素を組み合わせたゲームを作るのはぜんぜんOK」といった旨の発言をしており、こういった作品が世に出ることには歓迎の姿勢であるとのこと。『新幹線 0号』を発表する投稿も、自らリポストしている。

※画像はSteamストアページより引用。

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