イラストレーター・hinyari9氏が個人で開発する新作インディーゲーム『救国のスネジンカ』がSteamで2024年に発売される。価格は790円[税込]。
本作は、重税防衛シューティング『溶鉄のマルフーシャ』の続編にあたるタイトル。主人公は前作主人公の義妹・スネジンカ。ひ孫請け民間軍事企業の有期契約社員として、さまざまな対象の防衛業務に従事するシューティングゲームだ。
100日間を生き残るメインモードと、能力の異なる8人から操作キャラクターを選び、何日間生き残ることができるかに挑戦するチャレンジモードの2種類を搭載。チャレンジモードはオンラインランキングに対応している。
『救国のスネジンカ』ティザーPV
戦闘が終わるごとに3つのカードから1枚を購入し、税金や受信料の徴収、仲介企業の中抜きによって少なくなった給与の手取りから取捨選択を繰り返し、次第に手強くなる敵に備えてキャラクターを強化していく。
カードは前作から大幅に増え、130種類以上に。おもなカードは以下の通り。
- キャラクターや防衛対象のパワーアップカード
- 30種以上の中から武器が手に入る銃火器カード
- クールタイムで再利用が可能な装備が手に入るガジェットカード
- 火力支援を行うドローンカード
- 仕事が増える代わりに報酬が増える残業申請カード
- キャラクターが援護してくれる溶鉄支援カード
カードから仲間を入手すると、戦力が増えるだけでなく会話が発生。イベントを見ることができたり、エンディングが変化したりする。
【ゲーム情報】
- タイトル:救国のスネジンカ
- 発売日:2024年
- ジャンル:ハイテンポシューティング
- プレイ人数:1人
- 価格:790円[税込]
- 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語
- 開発:hinyari9