ドタバタ協力鉄道建設ゲーム『Unrailed 2: Back on Track』が2024年にSteamで早期アクセス開始。ボス戦、8人対戦モードなど新要素が満載

　“PC Gaming Show: Most Wanted”にて、協力鉄道建設ゲーム『Unrailed!』の続編『Unrailed 2: Back on Track』が2024年にSteamで早期アクセスがリリースされることが発表された。

　本作は、オンライン・ローカルの協力プレイでゴールまで線路をつないでいくドタバタ協力パーティゲーム。Steamストアページによると、チャレンジ満載のボス戦、ワゴンとプレーヤーのカスタマイズ、4人対4人の8人対戦モード、自分だけのカスタムマップを世界中のプレイヤーと共有できる新モード“Terrain Conductor”など、多数の新要素が追加されるようだ。

『Unrailed 2: Back on Track』Steamストアページ

PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

カオスな鉄道建設マルチプレイゲームに続編が登場！『Unrailed 2: Back on Track』PC Gaming Show: Most Wantedにて新規タイトル発表のお知らせ

本日開催された「PC Gaming Show: Most Wanted」にて、Indoor Astronautは大ヒットした協力型マルチプレイの鉄道建設ゲーム『Unrailed!』の続編となる『Unrailed 2: Back on Track』に関する発表をいたしました。本作は2024年にSteamにて早期アクセスとしてリリースする予定です。

Unrailed 2:バック・オン・トラックタイトル発表トレーラー

『Unrailed 2: Back on Track』は、カオスでドタバタなオンライン／ローカル協力プレイを楽しむことができる鉄道建設マルチプレイアクションゲームです。プレイヤーたちは資源を集めて線路を作り、列車をアップグレードしながらワイルドな世界の厳しいチャレンジに立ち向かいます。次の駅へ到着できるか、とんでもない列車事故の危険にさらされるかはプレイヤーたち次第です。

さまざまなバイオームを進む旅は、自動生成のマップとエキサイティングな風景に広がるさまざまなルートにより、すべてがユニークなものとなっています。さらに、Terrain Conductorツールによってユーザーが作成したメチャクチャなオリジナルマップにも、友達と一緒にチャレンジすることができます。

『Unrailed 2: Back on Track』では、列車とキャラクターをさまざまな方法でカスタマイズ可能なので、毎回異なる旅を楽しめます。列車の車輪が止まらない中で、キャノンカートのようなアップグレードを購入して、チームメイトの待つ場所に便利な建設資材を飛ばしたり、高コストなコンベアベルトを設置して自動化を目指したり……歩くのが嫌になってきました？アイテムを投げる方法を学ぶか、スタミナを強化して少しでも遠くにダッシュして運転手を手助けしましょう！可能性は無限大です！

お互いにつながり合う多種多様なバイオームから作られた広大なワールドを自由に探索し、旅の開始地点として新しい地域をアンロックすることもできます。さらに、特定のアップグレードは新しいプレイにも引き継がれるので、列車が脱線してしまったとしても、それは新しい能力と特典を手にして再出発するチャンスとなります。