『FF11』朗読劇には加藤英美里、浅川悠、佐々木望、白熊寛嗣が出演。オフィシャル二次先行の申し込みが本日（11/08）よりスタート

　KADOKAWAは、2024年2月17日にところざわサクラタウンで開催する『ファイナルファンタジー XI』（FF11）朗読劇“異聞のウタイビト”の出演者を発表した。また、本日（2023年11月8日）よりオフィシャル二次先行の申し込み受付がローチケにて開始された。

　『FF11』を愛してやまない声優の加藤英美里さん、浅川悠さんに加えて、佐々木望さん、白熊寛嗣さんが出演。『FF11』チーム監修による書き下ろしシナリオを実力派声優陣が物語る。

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以下、リリースを引用

『FF11』“朗読劇ファイナルファンタジー XI 異聞のウタイビト”の出演者が決定！オフィシャル二次先行の申し込みは2023年11月8日より

『FF11』朗読劇には加藤英美里、浅川悠、佐々木望、白熊寛嗣が出演。作中で語られることのない“異聞”を物語る

KADOKAWAは、『ファイナルファンタジー XI』（FF11）を題材とした有料イベント、『朗読劇ファイナルファンタジー XI 異聞のウタイビト』を2024年2月17日（土）に開催予定。その出演者が決定した。

加藤英美里さんをはじめとする実力派声優が揃い踏み

『FFXI』を愛してやまない声優の加藤英美里さん、浅川悠さんに加えて、佐々木望さん、白熊寛嗣さんが出演。実力派声優陣が“ウタイビト”となって、笑いあり、涙ありの「異聞」を物語る。

加藤英美里（かとうえみり）

おもな出演作

映画『大室家 dear sisters／dear friends』大室櫻子
アニメ『SPY×FAMILY』ベッキー・ブラックベル
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえ

浅川悠（あさかわゆう）

おもな出演作

ゲーム『ダージュオブケルベロスファイナルファンタジー VII』シャルア・ルーイ
ゲーム『ファイナルファンタジー XIII』レブロ
ゲーム『Fate』シリーズライダー、エウリュアレ、ステンノ、アナ、ゴルゴーン
『無期迷途』ナイチンゲール
『バーチャルシンガーソフトウェアボーカロイド』巡音ルカ

佐々木望（ささきのぞむ）

おもな出演作

アニメ『幽☆遊☆白書』浦飯幽助
アニメ『銀河英雄伝説』ユリアン
アニメ『MONSTER』ヨハン

白熊寛嗣（しろくまひろし）

おもな出演作

ゲーム『ファイナルファンタジー XVI』シドルファス・テラモーン
ゲーム『バイオハザードヴィレッジ』カール・ハイゼンベルク
ゲーム『ジャストコーズ 3』リコ・ロドリゲス

映画（吹き替え）『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』ビル・タナー
映画（吹き替え）『スター・ウォーズ反乱者たち』ケイナン・ジャラス
映画（吹き替え）『ニュー・アムステルダム-医師たちのカルテ-』フロイド・レイノルズ

『FFXI』チーム監修による書き下ろしシナリオ。演出は早川康介氏

『朗読劇ファイナルファンタジー XI 異聞のウタイビト』は、「異聞」と題している通り、ゲーム中では語られることのない物語を描いたオムニバス朗読劇。シナリオ制作にあたっては、ファミ通、電撃のプロデュースのもと、『FFXI』チーム監修、そして過去に『FFXI』のシナリオに開発に携わったスタッフが書き下ろし。演出は、これまで数々の舞台作品を手掛けてきた早川康介氏が担当する。

早川康介（はやかわこうすけ）

脚本家・演出家
大阪芸術大学在学中の2001年「劇団ガバメンツ」を旗揚げ。以降、すべての作品の脚本・演出を担当。海外戯曲のようなウイットに富んだ会話のコメディを得意としながらも、ドライでシニカルなものから、ウエットでウェルメイドなものまで作風は節操なく。小劇場、新劇、ミュージカル、朗読劇、2.5次元など仕事は幅広く。
近年の脚本作品に、舞台「暁のヨナ〜緋色の宿命編（2018）・烽火の祈り編（2019）」脚本・演出作品に、舞台「邪神ちゃんドロップキック」（2020・2021）、舞台5周年記念「イケメンシリーズ THE STAGE 〜世界を駆けて、祝祭を〜」（2022）、朗読劇「近畿地方のある場所について」（2023）などがある。