プレイステーション4(PS4)、Xbox One、PC(Steam)用ソフト『モンスターハンターワールド:アイスボーン』にて、約2年9か月ぶりとなるアップデート(Ver.15.20)が配信された。

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 本アプデでは、設定できる言語にラテンアメリカスペイン語が追加。また、PC(Steam)版で携帯型ゲーミングPC“Steam Deck”が対応したと海外向けの『モンスターハンター』公式X(Twitter)で発表された。

 久しぶりにアプデを告知した公式ポストには、「いつも楽しく遊んでいます!!」といった感謝の声や、「ここにきてアプデだと!」と驚く反応などが寄せられていた。

 PC(Steam)版『モンスターハンター:ワールド』は発売から5年たった現在もなお人気で、Steamの非公式データベース・SteamDBによると、直近のピーク時でも3万人以上がプレイしている。これは、新作『モンスターハンターライズ』の直近のピーク時の同時接続数をも上回っている。

 全世界で2000万以上を販売し、カプコン史上最高の販売本数を誇る『モンスターハンター:ワールド』。Steam Deckが最適化された今、再びプレイしてみてはいかがだろうか。

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※画像は海外向け『モンスターハンター』公式X(Twitter)から引用。