『ブレイブルー』のキャラクターが戦うローグライク2Dアクション『BlazBlue Entropy Effect(ブレイブルー エントロピーエフェクト)』の早期アクセス版がPC(Steam)で本日(2023年8月16日)発売される。
本作は、『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ作品として、アークシステムワークスからライセンスを受けて91Actが企画開発したローグライク2Dアクションゲーム。映像内ではラグナ、ノエル、ハクメン、Es、ココノエ、Λ-No.11-、ヒビキ=コハク、マイ=ナツメなどのお馴染みのキャラクターが登場し、横スクロールで描かれた近未来な世界観のステージを攻略していく様子が確認できる。
また、育成要素も充実しており、“継承”と呼ばれるほかのキャラクターの技とスキルを操作キャラクターに付与するシステムや雷・炎・毒・光・刃・氷・闇からなる7つのエレメントを上手く組み合わせて自分好みにキャラクターの性能をカスタマイズしていける。
早期アクセスでは、4種のテーマで描かれたという走破型ステージとランダム生成によるメトロイドヴァニアスタイルの探索型マップを7人のキャラクターで遊ぶことが可能。50種類以上の敵、10体のボスも登場するとのことなので、かなり遊べるものになっていると思われる。
今後のアップデートは、2023年9月、11月に新キャラクター、新エピソードを追加する無料DLCを配信。2024年第1四半期に正式版をリリース予定だ。日本語にも対応しており、Steam Deckでのプレイにも対応している。
ゲーム画面
『BLAZBLUE』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp)※画像はSteamページから引用