ネクソンは、月刊漫画雑誌“コロコロコミック”にて海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』のコミカライズが連載決定したことを発表。

 本作は昼は深海を探検して魚を獲り、夜は寿司屋を経営していくアドベンチャーゲーム。2023年6月より正式リリースされ、同年内にはNintendo Switch版も発売予定となっている。

 連載は8月12日に発売される月刊コロコロコミックよりスタート。コミカライズは、『マジで!!まじめくん!』などで知られる漫画家の土田しんのすけ氏が担当する。

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以下、リリースを引用

『デイヴ・ザ・ダイバー』、8月12日より『月刊コロコロコミック』でコミカライズ連載がスタート!

ミントロケットが開発を手掛けるハイブリッド・海洋アドベンチャー、漫画家の土田しんのすけ先生がコミカライズ

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下ネクソン)は、月刊漫画雑誌「コロコロコミック」にて人気ハイブリッド・海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』(英語名称:DAVE THE DIVER)のコミカライズ作品の連載が決定したことをお知らせいたします。コミカライズは有名漫画家の土田しんのすけ先生が手掛け、2023年8月12日より、毎月連載予定です。

『デイヴ・ザ・ダイバー』コミカライズ作品がコロコロコミックにて8/12より毎月連載。『マジで!!まじめくん!』などで知られる漫画家の土田しんのすけが手掛ける

月刊コロコロコミックは、株式会社小学館が小学生向けに発行している月刊漫画雑誌です。『ポケットモンスター』や『妖怪ウォッチ』など、本誌で連載されたコミカライズ作品は日本のポップカルチャーとなりました。また、漫画家の土田しんのすけ先生は、月刊コロコロコミックにて2014年から2021年まで8年間連載された漫画『マジで!!まじめくん!』で知られ、絵のスタイル、キャラクター、ストーリーが小学生に人気です。

ネクソンのサブブランドMINTROCKET(ミントロケット)が開発する新作『デイヴ・ザ・ダイバー』は、昼は深海を探検して魚を獲り、夜は寿司屋を経営する、ハイブリッド・海洋アドベンチャーです。6月28日にグローバルで配信開始いたしました。その後、Steam上で累計販売本数が100万本[1]を突破し、シンプルでありながら深い魅力に溢れた『デイヴ・ザ・ダイバー』の面白さが、世界中の批評家及びプレイヤーから高く評価されています。北米のレビュー収集サイト「Metacritic」及び「OpenCritic」では、ともに89点の高スコアを獲得しました[2]。また、Steam上でのユーザーレビュー数は累計で45,000を超え、そのうち97%を超えるプレイヤーが「おすすめ」と評価し、「圧倒的に好評」の最高評価を獲得しています[2]。さらに、同時接続数は9万8,000人以上を記録しました[3]。PC版で世界的な成功をおさめ、2023年内にNintendo Switch版も発売する予定です。

[1]2023年7月8日時点。累計販売本数は早期アクセス版を含む
[2]2023年8月7日時点
[3]2023年7月9日時点
[4]プレスリリースに記載されている名称は、権利者が所有する著作物またはその他の法的に保護された著作物

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