ファミ通ドットコムで2023年7月7日~7月13日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け。
【1位】
ジブリ最新作『君たちはどう生きるか』情報まとめ。約10年ぶり宮崎駿映画。上映方式や広告なしの宣伝方針、関連グッズを紹介
【2位】
【ポケモンSV攻略】最強マフォクシーレイド対策、おすすめポケモン【スカーレット・バイオレット】
【3位】
『ポケモンスリープ』7月下旬にリリース。ポケモンたちのかわいい寝顔を集める睡眠ゲームアプリ
【4位】
『FF9』が発売された日。いまも色褪せない原点回帰のハイ・ファンタジー。突然のアニメ化発表でふたたび話題に【今日は何の日?】
【5位】
『ワンピース』スナスナの実の能力を模したマグカップも。悪魔の実の能力者をテーマにした一番くじが本日(7/8)発売
【6位】
『ピクミン』一番くじが本日(7/8)発売。のんびり寝そべっている青ピクミンのお花クッションがラストワン賞。各等賞は日用品が多め
【7位】
マンガ『おやすみプンプン』ビッコミで7月7日より全話無料公開。作者・浅野いにお「初夏にぴったりな甘酸っぱい青春ラブストーリーです」【7月9日まで】
【8位】
『ワンピース』再来週のジャンプより4週お休み。尾田栄一郎氏の目の手術のため。連載再開は7月18日発売の33号を予定
【9位】
『ニーア オートマタ』2Bのハイエンドフィギュアが予約開始。見惚れるようなボディラインや衣装の造形を3分の1スケールで再現
【10位】
インスタ版Twitter“Threads”(スレッズ)がサービス開始! 登録方法や使い方を解説
2023年7月14日から公開中の新作映画『君たちはどう生きるか』の情報まとめ記事が1位に。『風立ちぬ』以来の宮崎駿監督作品とあって、高い注目度を誇っている。
本作は広告もほとんどなく、また、パンフレットも後日発売されるなど、あらすじやストーリーがかなりきびしく隠されている。検索してみたら作品公式サイトもない模様。
いまどき公式サイトを作らない映画ある!? とにかく謎に満ちた映画で、Twitterでは鳥のメインビジュアルを元ネタにしたパロディーも多く投稿されていて大喜利大会の様相も呈している(とてもいいTwitterの使いかただと思う)。
ネタバレを観てしまう前に観に行こうっと。
ちなみに公式サイトはないけど、ジブリ公式ツイッターではアカウントに使えるイラストが公開されている。
#新しいプロフィール画像
常識の範囲内で、自由に使ってください。 https://t.co/T6WlXKVBAA
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI)
2023-07-14 00:00:03
『FF16』がミュージカルに。召喚獣はどうなる?
筆者が気になったニュースはこちら。
『ファイナルファンタジーXVI』がミュージカル舞台化されるそうな。
ミュージカルと言えば宝塚、宝塚と言えば歌劇団、歌劇団と言えば『サクラ大戦』……ではなくて。
舞台『ファイナルファンタジーXVI』は2024年5月~6月に兵庫で、同7月~8月に東京で公演される予定。
6月に発売されたばかりの本作が、すでにミュージカル舞台化の発表が行われるということは、水面下では発売前から話が進行していたと思われる。
筆者も目下プレイ中で、主人公・クライヴが過酷な運命に翻弄されている様をプレイヤーとしていっしょに悲しんだり戦ったりしている。
イフリートやフェニックスなど超大型の召喚獣どうしの召喚獣バトルも大きな魅力となっている本作。これが舞台上で果たしてどう表現されるのか……。
ちなみに今年春の『ファイナルファンタジーX』歌舞伎ではスクリーンにゲームの召喚獣が投影される形で登場していた。
宝塚の場合はやはり孔雀のように豪奢な羽を背負って大階段を降りてくるイフリートを期待してしまう。きっと華やかだ。
目下、宝塚のチケットは争奪戦で、観たいと思ってもそうそう観られるものでもないという話なのだけど、チャンスがあればぜひ観劇してみたい。