オープンワールドサバイバルゲーム『Green Hell』の開発Creepy Jarが、新作『Chimera』を発表。ベースビルディング(拠点構築)や探索などの要素のある最大4人協力プレイのオープンワールドFPSスタイルのゲームで、『Green Hell』同様にアーリーアクセスを予定しているとのこと。
『Green Hell』でアマゾン奥地での過酷なサバイバルを扱った同スタジオの新たな舞台は、寒暖の差の激しいSF世界の異星。プレイヤーは地球から追放された囚人として、未知の惑星の開拓に従事することになる。
実際のゲーム映像などは明かされていないものの、『Green Hell』で培ったサバイバル要素のほか、資源収集&マネージメント、敵対的なクリーチャーとの戦闘など、ベースビルディングを軸にさまざまな要素が入り組んだゲームになるようだ。ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用するという。