スクウェア・エニックスは、6月22日に発売するプレイステーション5用ソフト『ファイナルファンタジーXVI(16)』の海外版パッケージアートを公開した。

 すでに公開されている日本版のパッケージとは違い、クライヴ ・ロズフィールドのバストアップにジョシュア・ロズフィールド、イフリートが印象的に描かれたアートとなっている。

 なお、日本版はクライヴの全身とフェニックスとイフリートが堂々と描かれたパッケージになっている。

 『FF16』はスクウェア・エニックスの人気シリーズ最新作として発売されるアクションRPG。2020年9月17日に“PlayStation 5 ショウケース”の中で発表された。

 『FF』シリーズのナンバリング最新作としては、2016年に発売された『ファイナルファンタジーXV』(FF15)以来、約7年ぶりのリリースとなる。

 プロデューサーを務めるのは、『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)でプロデューサー/ディレクターを務める吉田直樹氏で、開発を担当するのは吉田直樹氏率いるスクウェア・エニックス 第三開発事業本部。

 『FF14』などを担当している部署で、メインディレクターは高井浩氏(※)、クリエイティブディレクター&シナリオ担当は前廣和豊氏など、『FF14』でメインスタッフを担当してきた面々が『FF16』を担当している。

※高井氏の“高”は“はしごだか”。

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