2022年12月9日(金)〜12月12日(月)の期間、テラレイドバトルの結晶で『ポケットモンスター スカーレット』ではバンギラス、『ポケットモンスター バイオレット』ではボーマンダに出会いやすくなる。

 なお、出現するバンギラス、ボーマンダのテラスタイプはさまざま。本記事では、バンギラスのおすすめテラスタイプや活躍のさせかたを紹介する。

『ポケモンSV』ボーマンダ育成論&レイドで捕まえたいおすすめテラスタイプはこちら
『ポケモンSV』攻略情報まとめはこちら
『ポケモンSV』の購入はこちら (Amazon.co.jp)

イベントテラレイドバトルに参加する方法

 イベントテラレイドバトルを遊ぶには、まずNintendo Switch本体をインターネット接続して最新情報を受け取ろう。もしくは、ゲーム内のメニューから“ポケポータル”→“ふしぎなおくりもの”と進んで“ポケポータルニュースを受け取る”を選ぶと最新情報が受け取れる。

 無事に受け取れていれば、フィールド上にイベントテラレイドバトルの結晶が出現する。マップからでも、ほかのテラレイドバトルの結晶とは異なることが確認できる。

【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】
【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】
左がイベントテラレイドバトルの結晶。右の通常の結晶と比べて、オーラのようなものが渦巻いているように見える。
【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】
左がイベントテラレイドバトルの結晶。右の通常の結晶と比べて、オーラのようなものが渦巻いているように見える。

バンギラスのおすすめテラスタイプ

 バンギラスのおすすめテラスタイプは以下の4つ。

  • ゴースト
  • どく
  • ひこう
  • あく
【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】

 バンギラスの弱点は、かくとう、みず、くさ、じめん、むし、はがね、フェアリーとかなり多い。が、持ち前の耐久力によって2倍の弱点程度なら難なく耐えられるのがバンギラスの凄いところ。

 とはいえ4倍弱点であるかくとうタイプにはめっぽう弱い。そのかくとうタイプを無効化できるゴーストタイプは、まず押さえておきたいタイプだろう。発売前のトレーラーでもゴーストタイプにテラスタルするバンギラスが映っていて話題となっていた。もはや公式も認める相性の良さということだ。

 ほかにも、かくとう、くさ、むし、フェアリーを半減できるどくタイプや、かくとう、くさ、むしを半減しつつじめんタイプを無効化できるひこうタイプも優秀。

 バンギラスはいわ・あくタイプだが、ヨーギラスはいわ・じめんタイプなので、バンギラスをタマゴから育てても、テラスタイプがあくになることはない。テラスタイプがあくタイプのバンギラスも今回のイベントで手に入れておきたいところだ。

バンギラスのおすすめ育成法

おすすめ育成案1

  • テラスタイプ:いわ
  • 特性:すなおこし
  • 性格:いじっぱり
  • きそポイント:HP252、攻撃252、素早さ4
  • 持ち物:じゃくてんほけん、とつげきチョッキなど
    • いわなだれorストーンエッジorロックブラスト
    • かみくだく
    • じしん、じだんだ、かわらわり、シャドークロー、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ、アイアンヘッドなどから2種類選択

 元のタイプと異なるタイプにテラスタルさせる利点は先に述べたとおりいろいろとあるのだが、バンギラスはいわタイプを残したい明確な理由がある。それは、特性“すなおこし”によって発生する“すなあらし”状態に関係している。

【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】

 すなあらし状態では、いわタイプのポケモンの特防が1.5倍になるのだ。バンギラスの耐久力を支える重要な効果なので、いわタイプを失うのはもったいなく感じてしまう。

 また、すなあらし状態ではターン終了時にいわ、じめん、はがねタイプ以外のポケモンがダメージを受ける。自分で起こした砂に自分が襲われるというのも悲しいので、あまりタイプを変えたくないのだ。

 何となくネガティブな理由に聞こえるかもしれないが、シンプルにいわ技の威力が上がるので強力かつ扱いやすい。弱点があまり減らない点も、じゃくてんほけんを持たせることでメリットになり得る。4倍弱点は無くなるので、だいたいの攻撃を耐えてじゃくてんほけんを発動させられる。

 とつげきチョッキを持たせて、さらに耐久力を高めるのもいいだろう。ウルガモスやヒートロトム、ラウドボーンにグレンアルマなど、ほのおタイプの特殊型ポケモンに対してめっぽう強くなれる。

おすすめ育成案2

  • テラスタイプ:ゴースト、どく、ひこうなど
  • 特性:すなおこし
  • 性格:ようき
  • きそポイント:攻撃252、素早さ252、HP4
  • 持ち物:クリアチャーム、いのちのたま、ラムのみなど
    • いわなだれorストーンエッジorロックブラスト
    • かみくだく
    • りゅうのまい
    • テラバースト

 テラスタルでタイプを変化させたタイミングで“りゅうのまい”を使用して攻撃と素早さを上昇させ、相手のポケモンをすべて倒してしまおうという型。

【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】

 バンギラスのステータスは攻撃面、耐久面ともに超優秀だが、唯一素早さだけはそこまで高くない。相手の手もちにいるポケモンしだいでもあるが、可能ならりゅうのまいを2回使っておきたい。

 いわタイプの攻撃技はロックブラストがおすすめ。りゅうのまいのようなステータスを上昇させる変化技を使って相手を全員倒して勝つ戦術のメジャーな対策として、“きあいのタスキ”やミミッキュの特性“ばけのかわ”などが挙げられる。

 どんなに強力な攻撃も一撃耐えて反撃できる点が厄介だが、ロックブラストのように連続で複数回攻撃できる技なら、その対策をも突破して倒しきれる。これはバンギラスに限らずさまざまなポケモンで使える知識なので覚えておいてもらいたい。

 以上、バンギラスのおすすめテラスタイプと育成案について紹介した。いますぐにバトルで使いたいという人はもちろん、そうでない人も後々使いたくなるかもしれないので、この機を逃さず、さまざまなテラスタイプのバンギラスを集めておくことを薦めたい。

【ポケモンSV攻略】バンギラス育成論、おすすめテラスタイプ【スカーレット・バイオレット】

 なお、今回のイベントテラレイドバトルは難易度が星4~5とのことなので、特別な攻略が必要なほど難しくはないはずだ。

 以前に紹介した星6テラレイドバトル攻略法を参考に挑戦してみてほしい。

竹内白州
ファミ通最強のポケモン担当ライター。ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021では選手として本戦に出場、ポケモンワールドチャンピオンシップス2022では解説者として公式生放送に出演するなど、ポケモンバトルに関する知識と実力はお墨付き。
『ポケモンSV』攻略情報まとめはこちら
『ポケモンSV』の購入はこちら (Amazon.co.jp)