週刊ファミ通2022年10月20日号 No.1766(2022年10月6日発売)の表紙を飾った315プロダクションの伊集院北斗さん、桜庭薫さん、眉見鋭心さんのインタビューをお届けする。

伊集院 北斗(いじゅういん ほくと)

315プロダクションでJupiterに所属。(文中は伊集院)

桜庭 薫(さくらば かおる)

315プロダクションでDRAMATICSTARSに所属。(文中は桜庭)

眉見 鋭心(まゆみ えいしん)

315プロダクションでC.FIRSTに所属。(文中は眉見)

【サイスタ】週刊ファミ通10月20日号の表紙を飾った伊集院北斗、桜庭薫、眉見鋭心にインタビュー
週刊ファミ通2022年10月20日号 No.1766掲載時とは、一部デザインが異なります。

――今回のお仕事の感想を教えてください

伊集院雑誌の撮影は何度も経験して慣れていますけど、今回は315プロダクションのアイドルを代表してのお仕事ですから。いつもより、さらに気を引き締めて臨みました。それに、この記念衣装を着て撮影できたこともうれしかったですね。

桜庭伊集院くんはもともとモデルだからな。ポーズについて的確なアドバイスをもらえて助かった。眉見くんとも表情の作りかたで意見を交換しあうことができて、有意義な撮影だったと思う。いつもの騒がしい連中といっしょだとなかなかこうはいかないからな。

眉見表紙に選ばれた写真の桜庭さんのポージングは意外性がありましたね。ほかにも候補は何枚かあったんですが、あの写真はこの3人ならではのクールな仕上がりでしたから、満場一致でその場ですぐに決まりました。

――このメンバーの初対面の際の印象やエピソードをお聞かせください。

伊集院桜庭さんも眉見くんも、すごく真面目ですよね。今回の撮影で、お互いに意見を出し合っていいものにしようと本気で挑んでいて……一見、クールに見えるかもしれませんが、じつはとても熱いハートの持ち主なんだろうなって思います。

桜庭伊集院くんは少し軽いところはあるが、アイドルとしての才能には一目置いている。ファンを魅了する技術は、僕がトップアイドルになるためにも見習うべき部分が多い。眉見くんは高校生だが落ち着いていて、会話がスムーズにできてよかった。

眉見伊集院さんはアイドルの大先輩でありながら、ふだんはそれを感じさせない気さくな方です。桜庭さんは、年下である俺の意見をないがしろにせず議論してくれました。撮影の合間におふたりへいろいろと質問をしたんですが、それぞれの考えがおもしろく、勉強になりました。

――自分のアイドルとしてのアピールポイントはどこだと思いますか?

伊集院やっぱり、フェロモンかな。エンジェルちゃんやエンジェルくんの前では、つい出しすぎてしまうこともあるんですが……みんな喜んでくれてるよね?(ウインク)もちろん、今回の表紙でもセクシーな表情を意識しています。じっと見つめると倒れちゃうかもしれませんね。

桜庭……歌だ。今回の撮影とは関係ないかもしれないが、歌は僕にとって大切なものだ。だが歌わない仕事でも全力を尽くすことで、僕というアイドルに興味を持ってもらおうと思っている。トップアイドルになるためには必要なことだ。

眉見人をまとめる統率力です。とはいえ、C.FIRSTでは、秀と百々人という頼れる仲間に引っ張ってもらうことも多いのですが。それと、今回のような初めてのメンバーで挑む現場でも、成功に必要な意見を伝えられることも、自分の強みだと思っています。

――このメンバーで、どんなジャンルのお仕事をしてみたいですか?

伊集院さっきの桜庭さんの話じゃないですけど、特別ユニットとしてこの3人で歌ってみたいですね。俺たち、声の相性は悪くないと思うんです。俺たちらしいクールな曲か、もしくは思いっきり熱いロックチューンなんていうのもおもしろいんじゃないかな。

桜庭ああ。合同ライブの演出として、特別メンバーで歌うというのはできそうだな。ふだんのユニットとは違う一面をファンに見せられるだろう。僕としては、このメンバーといっしょなら重厚なバラードに挑戦してみたい。

眉見いいですね。もし実現すれば、伊集院さんや桜庭さんから、また新たに多くのことを学ばせてもらえそうです。いつかその日がきた時、おふたりに引けを取らないよういまからボイストレーニングに励んでおきます。

――これからの目標や意気込み、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

伊集院315プロダクションは、これからもっと大きく羽ばたいていきます。いま以上にファンのみんなを喜ばせるから、お楽しみに。もちろん俺も、Jupiterも、さらに輝いてみせるよ。これからも目を離さないでね。チャオ☆

桜庭僕の目標は、もちろんトップアイドルだ。だが、それを目指すためにはDRAMATIC STARS、そして315プロダクションにも躍進してもらわないと困るからな。僕はこれからも全力で目の前の仕事に挑み続ける。期待していてくれ。

眉見まずはC.FIRSTとして、ひとつひとつの仕事に挑戦し、課題をクリアーしていきます。そうしていくうちに、俺たちの活動が315プロダクション発展の一翼を担えればうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

週刊ファミ通2022年10月20日号 No.1766では、『サイスタ』1周年記念特集を掲載

 週刊ファミ通 2022年10月20日号 (No.1766)では、『アイドルマスター SideM GROWING STARS』(『サイスタ』)1周年記念特集を掲載。1年目の振り返りやプロデューサーアンケートなども掲載しているので、こちらも要チェック!

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