CFKは、Nintendo Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』を、2022年11月24日に発売する。あわせて本日11月10日(木)よりニンテンドーeショップにて予約が開始された。予約期間中は10%オフで購入できる。

 本作は、インディーホラーゲーム『Ib』や『マッドファーザー』、『魔女の家』からインスピレーションを受けて製作されたRPG Maker風の2Dホラーアドベンチャーゲーム。2021年にPC(Steam)向けに発売。クトゥルフ神話を題材とした仮想の現代を舞台に、主人公のステラが地下収監室の脱出を目指していく。

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以下、リリースを引用

本格ホラーアドベンチャーがやってくる! Nintendo Switch「Savior of the Abyss -深淵の救い主-」11月24日発売決定! 及び予約販売開始!

Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム
  • インディーゲーム開発社「オラフゲームズ」からお送りする、RPG Maker風の本格ホラーアドベンチャー
  • ValveのPotalシリーズを開発したJeep Barnett氏が英語翻訳を担当した話題の作品!
  • 本日(11月10日、木)から予約販売スタート!予約期間中は10%割引!

ゲームパブリッシャーCFKは本日(11月10日、木)、Nintendo Switchで発売予定の新作ホラーアドベンチャー「Savior of the Abyss -深淵の救い主-」が2022年11月24日(木)に発売すると発表して、本日(11月10日、木)からニンテンドーeショップでの予約販売を開始します。

「Savior of the Abyss -深淵の救い主-」は、韓国のインディーゲーム開発社「オラフゲームズ」がRPG Maker風で開発した本格ホラーアドベンチャーゲームで、PC向けのSteamに続きNintendo Switchも発売されます。インディーゲーム「イブ(Ib)」や「マッドファーザー」、「魔女の家」などからインスピレーションを受けて製作された作品で、Steamでもそのゲーム性を認められ高い評価を受けています。

あらすじ

遠い昔、地球は「暴君」と呼ばれる偉大な存在と、その子孫たちに支配されていました。迫害を受けていた人間たちは暴君を追い払うために、「ウォッチャー」と呼ばれるもうひとつの偉大な存在と手を組むことにしました。

ウォッチャーの協力によって暴君を地球から追い出すことに成功した人類は、ウォッチャーと契約を結び、あるものを対価に暴君を二度と地球に近付けないための「結界」を手に入れました。そして、その結界を守る秘密結社「沈黙の守護者」を結成します。

解放された人類は、地球に残っていた暴君の子孫たちを狩り、暴君の子孫たちは生き残るために人間に溶け込こむことを選びました。

数千年後…謎の要因によって結界が壊れはじめ、崩壊を防ぐために沈黙の守護者は「HPI」という研究施設を設立しました。そして月日は経ち、とある少女が研究所の地下収監室で目を覚まします。

彼女の名前は「ステラ」。ステラは自分の置かれた状況を確かめるため、まるで監獄のような古い収監室を出ます。

周囲には謎の血痕や死体、そして襲い来る怪物たちがたくさん。命の危険を感じる過酷な試練を乗り越えながら、病院内を探索するステラ。その過程で施設に隠された秘密と、なぜ自分がこの場所へやって来たのか知ることになります。

登場人物

ステラ

HPIの地下収監室で目を覚ました少女。児童施設で育った彼女は、普段通りに眠りについたはずだったが、目を覚ますと見知らぬ場所にいた。怪物だらけの空間で孤立していた彼女だったが、勇気をふり絞って地上への直通エレベーターがある研究所の最深部へと向かう。

Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム

ドクターJ

HPI所属の研究責任者。HPI史上最高の天才と言われている。人類進化プロジェクトという、型破りな研究を前面に押し出してHPIを主導している。人間としての感情を一切見せず研究を行うドクターJの姿に、研究所内部では疑問を抱く者も。研究所の悲劇を起こした張本人である。

Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム

ゲームの特徴

1)ゲーム情報

「Savior of the Abyss -深淵の救い主-」は、韓国のインディーゲーム開発社「オラフゲームズ」がRPG Makerスタイルで開発した2Dホラーアドベンチャーゲームです。当タイトルは、「イブ」や「マッドファーザー」、「魔女の家」など複数タイトルからインスピレーションを受けて製作されました。

仮想の現代を舞台に「クトゥルフ神話」という独特な題材を用いて、人間の想像を超越した存在や怪物を描写し、それらに抵抗できない人間の恐怖を表現しています。Valve Corporationの「Portal」を開発した(Jeff Barnett)が当作の翻訳を担当し、期待を集めました。

2)周囲に注意しながら手がかりを活用しよう

主人公であるステラを操縦しながら、地上を目指しましょう。背筋の凍るような雰囲気の地下収監室から始まり、各種危険要素がステラを襲います。命を落としてしまうことのないよう、常に周囲に注意しながらゲームを進めましょう。

地上に出るために、周辺にある様々な道具を収拾して利用することができます。収拾した道具は、秘密を解く手がかりにも、ステラの命を奪いかねない致命的な危険にもなり得ます。慎重に使用しましょう。

3)プレイヤーの選択によってエンディングが変化

地下収監室を出るまでに、ステラは数多くの選択に直面します。プレイだけでなく、会話やアイテムの収拾も影響するのです。

生き抜くために下した選択が、エンディングとなってあなたを待っています。プレイに応じて、3通りのエンディングが楽しめます。

「Savior of the Abyss -深淵の救い主-」は本日(11月10日、木)から予約販売を開始します。予約期間中には10%割引価格で購入することができます。
ゲームに関しての詳細情報は、CFK公式HPおよび公式チャンネルにてご確認いただけます。

『Savior of the Abyss -深淵の救い主-ストアページ(ニンテンドーeショップ)

Nintendo Switch 『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』 公式プロモーションムービー

スクリーンショット

Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム
Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム
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Switch版『Savior of the Abyss -深淵の救い主-』が11月24日に発売決定。クトゥルフ神話を題材にした2Dホラーアドベンチャーゲーム

製品情報

  • ゲームタイトル:Savior of the Abyss -深淵の救い主-
  • プラットフォーム:Nintendo Switch
  • ジャンル:ホラーアドベンチャー
  • 発売日:11月24日(木)
  • 価格:1,000円(税込)
  • プレイ人数:1人
  • 対応言語:日本語、英語、フランス語、中国語簡体字、韓国語
  • パブリッシャー:CFK
  • CFK公式チャンネル
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