2022年9月15日~2022年9月18日に開催される“東京ゲームショウ2022”(TGS2022)。カプコンの『エグゾプライマル』ブースでは、メインモードである“ディノサバイバル”が体験できる。ほかにも、ノベルティがもらえるフォトスポットなどもあったので、ブースの様子なども併せてリポート。
操作練習+ディノサバイバル2試合で本作を満喫
試遊台は10人ずつ交代する入れ替え制になっており、まずは操作練習をする時間が5分ほど与えられる。その後、“ディノサバイバル”という本作のメインモードを2試合プレイ、というのが試遊の流れだ。
選べるエグゾスーツは、先月開催されたネットワークテストのときと同じく、デッドアイ、ゼファー、バラージュ、ロードブロック、ウィッチドクターの5種類。それぞれの特徴やゲームルールについては、ネットワークテストのリポートを参照してほしい。
並んで遊ぶからこその不思議な一体感!
5対5のゲームを並んで遊ぶというのはなかなか新鮮。試合終了後は、おのずとみんなの健闘を称え合う拍手が巻き起こった。遊んでいると、「お、この人はネットワークテストで遊んだことあるな」と思わせるようなプレイがわかったり、手探りで遊んでいる感が伝わってきたりと、十人十色な感じ。
本作は、試合中でもエグゾスーツを自由に切り替えられるので、攻撃役でいくぞ! と意気込んでスタートしたものの、タンク(防衛役)やサポート(支援、回復役)が足りないな、と思ったら即座にそのスーツに変更して試合を継続できるわけだ。と、いうことで経験者のわたくしめはチームのバランスを考えながら試合を進めることにした。
“ディノサバイバル”は、お互いのチームがミッション進めつつも、最終的には同じフィールドで目標の達成速度を競うことになる。1試合目の終盤は、初心者が集まるからこその泥仕合の様相。最終ミッション開始時は負けていた我がチームだったが、大逆転勝利を納めることができた。パチパチ。
2試合目は、ふたつのチームが協力する“ネオ・ティラノサウルス討伐”に挑むことに。リスポーン(復活)可能な回数は両チーム合計で30回までとなっていて、この回数が尽き、全滅する前に超危険なネオ・ティラノサウルスを倒せればクリアーとなる。これがものすごい接戦となり、残りリスポーン回数が1まで減ってギリギリ討伐に成功! いっしょに遊んだ10人もニコニコ。
ティラノサウルスと写真を取ってグッズをゲット
試遊台に併設されたフォトスポットでは、ティラノサウルスといっしょに写真が撮れる。しかも、QRコードからオススメスーツ診断をして、その結果表示されたスーツをARで出現させることもできるのだ。撮った写真をTwitterでシェアすると、ネックストラップがもらえる。東京ゲームショウに行くかたはぜひお立ち寄りを!
『エグゾプライマル』ブースで恐竜と戦ってきた! #エグゾプライマル #カプコンTGS https://t.co/TwOMAsnR55
— つつみ (@Tsutsumi1007)
2022-09-15 12:51:35