PepperStonesは、ローグライクアクションゲーム『Wetory』を東京ゲームショウ2022(TGS2022)で展示することを発表し、2022年9月13日よりデモ版で公開した。TGS2022での展示場所は、インディーゲームコーナー(Hall1)A45、KOREA PAVILION(Hall2-S03)3番ブースの2か所にて展示され、デモ版を体験することができる。
本作は、絵の具でダンジョンを塗り替える、おとぎ話を思わせるカートゥーン風ビジュアルで展開されるゲーム。プレイヤーキャラが直接的に攻撃するのではなく、敵を回避しながら、マップを絵の具で塗り替えて攻撃するユニークな作品となっている。
リリース日は2023年が予定されており、言語は日本語、英語、韓国語に対応。また、本日9月13日よりステージ1と2がプレイ可能なSteamデモ版が公開されたので要チェック。
PepperStones - Wetory (New trailer)
以下、リリースを引用
絵の具でダンジョンを塗り替えるローグライクアクション『Wetory』、TGS2022に出展。Steamでデモ版も公開
韓国のインディーゲーム開発スタジオPepperStonesは、ローグライクアクションゲーム『Wetory』を東京ゲームショウ(TGS)2022のインディーゲーム選考出展で展示し、会期前の本日9月13日(火)からデモ版をSteamで公開することをお知らせいたします。本作は日本語対応で、2022年第4四半期に早期アクセス開始予定です。
デモ版について
Steamでのデモ版の公開期間は、本日2022年9月13日(火)から9月末までとなります。ステージ1と2がプレイ可能です。
SteamストアページPepperStones - Wetory (New trailer)
東京ゲームショウ2022での展示場所
- インディーゲームコーナー(Hall1)A45
- KOREA PAVILION(Hall2-S03)3番ブース
上記2か所のPepperStonesブースにて『Wetory』デモ版を試遊できます。
ゲームの特徴
『Wetory』は、足から絵の具が流れるようになった子どもが、色彩が失われた世界に再び色を取り戻すために冒険するローグライクアクションゲームです。自動生成されたダンジョンで、各部屋の敵を倒すなどして扉を開け、ボスのいる部屋を目指します。
本作のアートは、おとぎ話を思わせるカートゥーン風に描かれており、色彩が失われた世界の背景と鮮やかな絵の具のコントラストが特徴です。
プレイヤーキャラが直接的に攻撃するのではなく、敵を回避しながら、タイルマップを絵の具で塗り替えて攻撃する独特なゲームプレイです。絵の具の色ごとにスキルツリーがあり、手に入れたスキルポイントを使ってスキルをアンロックしていき、自分に合ったプレイスタイルを追及できます。ゲームが進行すると新たな色を獲得できます。
製品情報
- ゲームタイトル:Wetory
- ジャンル:ローグライクアクション
- リリース日:2022年第4四半期に早期アクセス開始予定
- プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格:未定
- 対応言語:日本語、英語、韓国語
- 開発元:PepperStones
- パブリッシャー:PepperStones
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