Private DivisionとRoll7は、プレイステーション4、プレイステーション5、Steam用ソフト『ROLLERDROME』(ローラードローム)の開発者映像を2本公開した。
本映像では、キャラクターアーティスト・Rachel Cox氏、リードアーティスト・Antoine Dekerle氏、作曲家・Electric Dragon氏の3人が、キャラクターや世界観、サウンドを作ったときの構想やインスピレーションについて語っている。
以下、リリースを引用
アクションシューティングゲーム『ROLLERDROME(ローラードローム)』発売を前に、8月10日(水)特別映像を先行公開
“コミックにインスパイアされたアートスタイル”と“ディストピアをイメージしたサウンドトラック”の映像を公開
当社ブランドPrivate DivisionとRoll7は、2022年8月16日(火)に発売が迫る期待のシングルプレイヤー3人称視点アクションシューティングゲーム、『ROLLERDROME』(以下、ローラードローム)の開発者映像を、本日8月10日(水)より、新たに2本公開しました。
“Characters&Comic Book Style of 2030”
この動画では、キャラクターアーティストのRachel Coxと、リードアーティストのAntoine Dekerleが、ローラードロームの様々なキャラクターや世界観をどのような構想を持って作り上げたかを語っています。
Rachel Coxは、ゲームに登場する全てのキャラクターを手掛けました。もちろん主人公のカーラハッサンもその一人です。過酷なスポーツに挑むこの新人選手をいかにして作り上げたのかを、Rachelがご説明します。Antoine Dekerleは、コミックからどんな影響を受けてこのディストピアを創造したのかを語っています。企業が運営権を握った凄惨なスポーツ、そしてキャラクターたちが、デジタルの世界でどのようにして生まれたのか、この動画でご確認ください。
Rollerdrome – Dev Video 3: Characters and Comic Book Style of 2030
“The Sound of 2030”
この動画では、コアなファンを持つ作曲家、Electric Dragonが、1970年代の象徴的なテクスチャやサウンドと現在のドライビングビートを融合させる上で鍵となったインスピレーションについて語ります。サウンドトラックの制作では、このゲームの1970年代のレトロフューチャー観を反映させた2030年の世界設定が、エレクトロニックアーティストを夢中にさせました。“70年代の音楽は本当に刺激的で、ハマると抜け出せなくなるね”と、アーティストは語っています。Electric Dragonが手掛けたローラードロームの音楽と、彼のミュージシャンとしての挑戦をお楽しみください。
Rollerdrome - Dev Video 2: The Sound of 2030 | PS5 & PS4 Games
価格について
期間限定価格セール:日本時間2022年8月29日(月)23:59までで、PlayStation Plusメンバー以外のPlayStation4およびPlayStation5プレイヤー向けの発売価格は2,758円です。
その後、ローラードロームは、Steam、PlayStation Store、PlayStation Plusのメンバー向けには4,180円で販売されます。
※価格はすべてPrivate Divisionの希望小売価格に基づいています。実際の小売価格とは異なる場合があります。
価格や条件に関する最新情報は、ローラードロームの公式ウェブサイト、または予告トレーラーをご覧ください。
最新情報は、YouTube、Twitter、Instagram、TikTok、Facebook、www.RollerdromeGame.comでも発信しています。
※画像は公式動画より引用