CatnipStudioは、2Dアクションゲーム『閻魔 : ツバキ伝』をSteamで本日2022年8月1日(月)より配信した。
本作は、半妖の女退魔師・ツバキとなり、幻想的な地下世界を探索する2Dアクションゲーム。猫と人間の姿を使い分けてトラップを避けたり、仕掛けを操作しながら地下迷宮を攻略していく。
また、15%オフの特別価格で購入できるリリース記念セールが2022年8月8日(月)まで実施中だ。
以下、リリースを引用
『閻魔 : ツバキ伝』、Steamにて8月1日本日配信開始!ネコに変身する半妖の女退魔師が戦うメトロイドヴァニア
韓国のインディーゲーム開発スタジオCatnipStudioは、本日2022年8月1日(月)に、2Dアクションゲーム『閻魔 : ツバキ伝』をSteamにて配信開始しました(英語タイトル
『Yeomna : The Legend of Dongbaek』から改題)。本作は日本語に対応しており、デモ版も配信中です。定価は2050円で、リリース時はセールで15%オフとなります。
ゲーム概要
『閻魔 : ツバキ伝』は、迷宮のようなステージを探索する、いわゆるメトロイドヴァニア・スタイルの2Dアクションゲームです。プレイヤーは、ネコと人間の半妖である女退魔師「ツバキ」となって、閻魔大王から与えられた任務により、荒廃した村の復興を助け、行方不明の子どもを探すため、地下世界を探険して妖怪たちと戦います。剣と銃を使い分け、ときにはネコの姿に変身して進むのがゲームの特徴です。
ゲームの特徴
本作の舞台となる幻想的な地下世界や村は、韓国の伝統絵画をモチーフにゲームアートとして新たな解釈で描かれたものです。登場する妖怪たちは韓国の民話をもとにしており、鬼や龍などは日本と共通のイメージでありながら、新鮮に感じられる東洋ファンタジーです。
ツバキはネコの姿に変身して、狭い通路を抜けることができます。ネコと人間の姿を使い分けて、トラップを避け、仕掛けを操作して、道を切り開きましょう。隠し部屋が見つかることもあります。
ステージの探索により、二段切りや回避などのスキルを習得して多彩なアクションを駆使できるようになります。また、回復アイテムやアップグレード用の素材も手に入るほか、文書を集めることでツバキの記憶と閻魔の秘密が解き明かされ、地下世界の真実に迫っていくことになります。
ゲームが進行すると、拠点となる村が復興していきます。住民たちの助けを借りて、集めた素材で剣や銃をアップグレードするなど、RPG的な要素もあります。倒した敵が落とすお金を集めて買い物をすることもできます。
製品情報
- ゲームタイトル:閻魔 : ツバキ伝
- ジャンル:2Dアクション
- リリース日:2022年8月1日(月)
- プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格:定価2050円、リリース時はセールで15%オフ
- 対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)
- 開発元:CatnipStudio
- パブリッシャー:CatnipStudio
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