Digital Crafterは、2022年7月15日(金)に、格闘ゲーム『Fight of Steel』をPC(Steam)向けに発売する。
『Fight of Steel』は、圧倒的な自由度が魅力の格闘ゲームで、技から外見まで自分好みにカスタマイズできる。また作中にはロボットや強化人間のか、プロ格闘ゲーマーのOil King(オイルキング)さんやETさんなどをモチーフにしたキャラクターが登場。製品版には体験版で楽しめた“アルテミス(任務モード)”、“ミス・ギアズ”といった女性メカも新たに追加されるとのことだ。
あわせて、カスタマイズの様子やバトルシーン、シナリオ場面を収めた最終トレーラーも公開。価格は1500円[税込]で、発売初週は10%オフで購入できる。
『Fight of Steel』ファイナルトレーラー
以下、リリースを引用
SF系格闘ゲーム新作『Fight of Steel』7月15日に発売決定
Digital Crafterは本日、新作タイトル「Fight of Steel」の発売日を2022年7月15日に決定したことを発表し、Finalトレーラーを公開した。
《Fight of Steel》ファイナルトレーラー
今年初めに2回開催された「Fight of Steel」期間限定の体験版では、特にその核となる「カスタマイズ」が好評で、通常の格闘ゲームでは難しい様々な見た目や技の組み合わせが試された。
多数の機体に加え、オイルキング、ETなどプロ格闘ゲーマーの特別協力者の登場、ロボットだけでなく、合成強化された人間の姿の可能性も追加されている。正式版では、メカと技の数ともに大幅に増え、より多くのメカや技をカスタマイズできるようになりました。
プレイヤーの声を集め、体験版に登場した「アルテミス(任務モード)」に加え、問い合わせの多かった「祝融」や、製作理由が不明なギアズの実験機体「ミス・ギアズ」など、女性メカを新たに追加している。
『Fight of Steel』は台湾時間7月15日11:00より発売、価格は1500円、発売初週は10%割引となる。Digital Crafterでは、発売後、プレイヤーコミュニティと連携し、オンライン大会などのイベントを開催する予定。SFやロボット関連のゲームに興味がある方は、「Fight of Steel」をウィッシュリストに追加し、公式Twitterをフォローして、いち早く情報を入手することができます。