フランスのゲームパブリッシャーDotEmuが、新作アクションゲーム『Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder’s Revenge』の新情報を公開。新たにプレイステーション4/Xbox Oneが対応プラットフォームとして発表されたほか、タートルズの4人とエイプリルに続く6キャラ目のプレイアブルキャラクターとしてスプリンター先生が参戦することがわかった。
本作は、1980～90年代にアメコミやアニメで一世を風靡した『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』を原作とする最大4人プレイのアクションゲーム。2022年にプレイステーション4/Xbox One/Nintendo Switch/PCでの発売を予定しており、少なくともSwitch版は日本でも発売することが公表されている。
開発は日本でもローカライズ展開された『パンツァーパラディン』などオリジナルのドット絵ゲームを手掛けてきたTribute Gamesで、スタッフには海外でユービーアイソフトから発売された『Scott Pilgrim vs. the World: The Game』（2010年）や同じタートルズの横スクロールアクション『TMNT』（2007年）のコアスタッフが関わっているという。
