エレクトロニック・アーツが、ミリタリーFPS『バトルフィールド 2042』のモード“ハザードゾーン”について、日本時間の10月15日0時に映像を公開することを予告した。

 ハザードゾーンは、バトルフィールドシリーズの根幹であるコンクエストルールなどが含まれるメインモード“全面戦争”と、旧作の兵器などをミックスした変則モードを作成・シェアしてプレイできる“バトルフィールド ポータル”に続く第3のモード。

 メディア向けのQ&Aなどでたびたび「バトルロイヤル形式のゲームではない」と言われてはいるものの、スクワッド(分隊)単位でプレイするモードとされており、予告編として公開されているティザー動画でも「各分隊が自分たち自身のために(Every Squad for Themselves)」といったメッセージが含まれている。

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 『バトルフィールド 2042』は2021年11月19日にプレイステーション5/Xbox Series X|S/PC、およびプレイステーション4/Xbox One(※)で発売予定。キャンペーンモードのないマルチプレイに特化した内容となっており、新世代機とPCでは最大128人対戦に対応する。(※旧世代機では1試合に参戦可能なプレイ人数が64人でマップレイアウトなども異なる)

 先日行われたオープンβテストでそのテイストを味わった人も多いかと思うが、未チェックの人は本誌のβテスト記事も確認されたし。