『ミステリー案内』シリーズ第3弾は大分県が舞台。スピンオフとなる実写インタラクティブドラマの制作も決定

　ハッピーミールは、2021年10月9日（土）、10日（日）に開催されたイベント“れとろげ！外伝II”にて、開発中のミステリー案内シリーズ第3弾の舞台地が大分県であることを発表した。また、荒井清和氏デザインの登場キャラクター3名のカラーイラストも公開。

　さらに、『ミステリー案内』シリーズの実写インタラクティブドラマの制作も決定した。

以下、リリースを引用

ミステリー案内シリーズ第3弾作品の舞台地は「大分県」！　&実写によるスピンオフ作品を今冬発売予定！

　ハッピーミール株式会社(代表取締役関純治）は10/9(土)10/10(日)にオンライン上で開催されたイベント「れとろげ！外伝II」にて開発中のミステリー案内シリーズ第3弾の舞台地が「大分県」である事を発表致しました。また、荒井清和氏デザインの登場キャラクター3名のカラ―イラスト公開致しました。

　さらに、DramaBase株式会社（本社：東京都中野区代表取締役：渡邉一眞）により、同シリーズのスピンオフ作品がインタラクティブドラマ化（今冬リリース予定）致します事をお知らせ致します。

次の舞台は、『大分県』へ・・・

　この度、ミステリー案内シリーズの今回、「大分県」各地を舞台に物語が展開して行く事を発表致しました。併せまして、主要キャラクター「文花（ふみか）」、「創一郎（そういちろう）」「蒼衣（あおい）」3名のイメージイラストを公開致しました。

『ミステリー案内』シリーズ第3弾は大分県が舞台。スピンオフとなる実写インタラクティブドラマの制作も決定

「荒井清和」氏デザインの登場キャラクター3名をお披露目！

　今回は下記の主要キャラクター3名を公開致しました。その他のキャラクターは今後、順次公開させて頂く予定です。

※画像や設定は製作中のものです。

　「偽りの黒真珠」「凍える銀鈴花」等のコマンド式アドベンチャーゲームの『ミステリー案内』シリーズが、DramaBase株式会社（本社：東京都中野区代表取締役：渡邉一眞）が制作するインタラクティブドラマと豪華キャスト陣で実写化が決定しました。

インタラクティブドラマとは？

　DramaBaseが制作する新しい映像コンテンツです。選択肢やキーワード入力などのギミックで、ドラマ(ストーリー)のエンディングや登場人物をカスタマイズすることができる、ゲームと映像を掛け合わせたような、ユーザー参加型のコンテンツです。

実写化及びキャスティングについて

　本作はミステリー案内シリーズの世界観を引き継いだ、スピンオフ短編ドラマ。

　実写インタラクティブドラマに落とし込んだオリジナルストーリーが展開されます。さらに今作では、原作で登場する謎のアイドルの「桃沢セイナ」が登場します！

キャスト一覧(敬称略)

主人公（オリジナルキャラクター）：井筒しま（いづつしま）

　SNSから誕生した次世代女優。日本と台湾のハーフで現役理系大学生。ライブ配信では2ヶ月で驚異の売上300万達成！

開明寺ケン：田中理来（たなかりく）

　2014年ソニーミュージックWEGO主催の全国オーディション「ボーイズ・グランプリ2014」グランプリ。NHK天才てれびくん1MAX2008てれび戦士、NHK Eテレ『オトナヘノベル』ドラマ「許してもらえない」主演、舞台「伏魔殿」主演、映画『渋谷シャドウ』主演など様々な分野で活動の幅を広げている。

如月：真洋（まひろ）

　大阪府出身。2011年、「乃木坂46」の1期生・川村真洋として活動をスタートし、2018年に同グループを卒業。2019年多国籍ガールズグループ「Z-Girls」として韓国でのデビューを果たし、アジアを中心に活動。 2021年より活動拠点を再び日本に移し、アーティスト、モデル、タレントなどマルチに活動を行っていく。