2021年7月25日、isonosukeは、PC(Steam)用ソフト『Light Infantry』(ライトインファントリー)を2021年8月3日に配信すると決定した。

 本作は、ゲームボーイ風のグラフィックで進行するアクションゲーム。悪の帝国により破滅の危機を迎えようとしている世界を舞台に、バグの神様を自称する存在の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かう。

 価格は930円。

『Light Infantry』Steam

以下、リリースを引用

高難易度ステージをバグって攻略。アクションゲーム「Light Infantry」8月3日配信開始

 個人開発者・isonosukeによるレトロ風アクションゲーム「Light Infantry」を8月3日にSteamで配信開始します。

 価格は930円。コントローラ対応。

『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム

 「Light Infantry」は、懐かしいゲームボーイ風のグラフィックでお届けするアクションゲームです。

 舞台は悪の帝国の手によって、破滅の危機を迎えようとしている世界。プレイヤーは個性的なステージや敵キャラ、ボスに立ち向かい世界の危機を救うことになります。

『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム
『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム

無理ゲーをズルしてクリアしよう

 このゲームは、基本的に自機性能だけではステージクリアに辿り着くことはできません。

 明らかに倒せない敵・難しいステージ構成・強すぎるボスキャラ・弱すぎる自機性能…

 様々な壁がプレイヤーの前に立ちはだかります。

『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム

 このゲームをクリアするのに不可欠なのは「ズル」です。バグの神様を自称する存在の力を借りて、ステージや敵をバグらせながら進んでいきます。

『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム
『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム
『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム

力の使い所には注意

 しかし簡単に敵を倒せる訳ではなく、場合によってはプレイヤーが不利になる場面もあります。足場ブロックが消えたり、何も無い所から攻撃が飛んできたり…

 ゲームの仕様を把握しながらステージを進む必要があります。

 多くの敵キャラを倒したステージの奥にはボスが待ち構えています。

 時には「攻撃しない」という選択をしながらステージを通過し、自分が有利になるように敵をバグらせてクリアを目指します。

『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム
『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム
『Light Infantry』Steamで8月3日に配信決定。バグの神様(自称)の力を借りて個性的なステージや敵に立ち向かうアクションゲーム

 このゲームの主なターゲットは高難度の2Dアクションが好きなゲーマーです。

 ゲームボーイを意識した10:9のウィンドウで、懐かしい4階調のグラフィックや爽快感のあるBGMを楽しみつつ、何度も死に戻りながらゲームの仕様を把握して攻略の道筋を見つけてもらう、パズル要素も含んだゲームとなっています。

 また、自称バグの神様と主人公とのゲームの仕様説明を交えた掛け合いがあり、メインで展開される単純なストーリーの他にもメタ的な会話を楽しむことができます。

商品概要

  • タイトル:Light Infantry
  • ジャンル:アクションゲーム
  • プラットフォーム:Steam(コントローラー対応)
  • 対応OS:Windows
  • 配信予定日:2021年8月3日
  • 価格:930円
  • 販売者:isonosuke