オレンジは、プレイステーション4、Nintendo Switch、PC(Steam)、スマートフォン用ソフト『少女首領の推理領域 -黄金島の密約-』の発売を決定した。PC版は6月23日、プレイステーション4版とスマートフォンは6月25日、Nintendo Switch版は7月1日の発売を予定。
本作は、『探偵 神宮寺三郎』シリーズや『イヌワシ』など、数多くのミステリーアドベンチャーを手掛けてきたオレンジの新作オリジナルミステリーゲーム。ひとつの島を舞台にした壮大なサスペンスミステリーと、魅力的なマフィア達との刺激的な駆け引きを描いた内容になっている。
また、Switch版の予約受付と体験版の配信を開始している。
『少女首領の推理領域 -黄金島の密約-』Nintendo Store以下、リリースを引用
マフィアが支配する島で、少女の危険な謎解きが始まる――『少女首領の推理領域 -黄金島の密約-』発売決定!
株式会社オレンジは『ゴシックマーダー』に続くロマンティック・ミステリーゲーム第2弾となる『少女首領の推理領域 -黄金島の密約-』の発売を決定しました。Nintendo Switch/PlayStation4/PC(Steam)/スマートフォン対応で、Switch版は本日6月17日より体験版の配信と予約を開始しています。
PC(Steam)版では6月23日、PlayStation4/スマートフォン版では6月25日の製品版配信を予定しています。
本作は「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのミステリーADVを制作したオレンジが送るオリジナルミステリーゲーム。一つの島を舞台にした壮大なサスペンスミステリーと、魅力的なマフィア達との刺激的な駆け引きを楽しむことができます。
ストーリー
舞台は2002年――大西洋に浮かぶグイムル諸島。
幼い頃、両親の離婚によって島を離れた主人公・リサが10年ぶりに帰ってきたところから、物語は始まる。
マフィアのボスである父と再会したのもつかの間、父は不審な死を遂げる。
そして、リサはこの島が4つのマフィア組織によって牛耳られていること、マフィアの協力なしには例え警察でも、この島で事件の調査をするのは難しいことを知るのだった。
父の跡を継いで、その死の真相を突き止めることを決意するリサ。
時に証拠を武器にマフィア達と渡り合い、時にボスとして守られながら行く先に待ち受けるものは、さらなる事件と島に隠された宝?
果たして、様々な謎の先にある結末とは――
ゲーム概要
様々な場所を調べ、集めた情報を元に推理する―― 直感的で簡単な操作で、事件の謎を解くことができます。
選択などによって、物語はいくつものエンディングに分岐します。