カプコンのNintendo Switch用ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』(以下、『MHRise』)。週刊ファミ通の『MHRise』記事担当編集者とライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。
今回の担当:堤教授(ライター)
Switch『モンスターハンター ライズ』オンラインコード版(Amazon.co.jp) 『モンスターハンターライズ』の購入はこちら【(2021年4月7日以降お届け分)以降のお届け分】 (Amazon.co.jp) 攻略本『モンスターハンターライズ 攻略ガイド』の購入はこちら (Amazon.co.jp)準備不要ですぐ挑める! 闘技大会クエストをやってみた
集会所にいるウツシ教官に話しかけると、闘技大会クエストという特別なクエストに挑戦できます。これは、定められた武器や防具で、指定されたモンスターを討伐する、最大ふたりで挑戦できるコンテンツ。今回は、最初に挑戦できるクルルヤックにひとりで挑んでみることにしました。
ひとつめの闘技大会クエストのターゲットはクルルヤック。選べる武器は、太刀、ガンランス、狩猟笛、スラッシュアックス、ライトボウガンの5種類。今回は、それなりに使い慣れている太刀をチョイスすることにしました。
スタート地点の右前方には、虹ヒトダマドリがいるので一気に花結の効果が最大まで発揮されます。支給品ボックスには何も入っていないので、一目散にターゲットがいる場所に向かいます。
さて、初挑戦時のクリアータイムですが、2分58秒のAランクとなかなか悪くない結果に。せっかくの日記なのでSランクを取ったところを本記事に載せたい! ということで、引き続き太刀でのチャレンジを続けることにしました。Sランクを取るには、2分30秒以内にクリアーする必要があるので、あと30秒ほどタイムを縮めればオーケー。
焦りからミスも多くなり、3分台をマークすることも多くなってきたので、気分を変えるために本作では初めてライトボウガンを触ってみることに。こちらの初挑戦の記録は3分9秒。こちらのほうが伸びしろがあるはず! と今度はライトボウガンで挑むことにしました。
「がんばったけどSは取れませんでした!」で、日記を終了することもよぎりましたが、逃げちゃだめだ……ということで、改めて太刀に持ち換えて挑戦を続けることに。すると、ライトボウガンでのリフレッシュが効いたのか、居合抜刀気刃斬りがおもしろいように決まり、武器を変えた最初の挑戦でSランク達成!!
納刀術に慣れてしまった自分にはかなりたいへんなチャレンジになってしまいました。皆さんもSランクを取って、自慢しまくりましょう!