カプコンのNintendo Switch用ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』(以下、『MHRise』)。週刊ファミ通の『MHRise』記事担当編集者とライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。
今回の担当:ぽんきち(ライター)
Switch『モンスターハンター ライズ』オンラインコード版(Amazon.co.jp) 『モンスターハンターライズ』の購入はこちら【(2021年4月7日以降お届け分)以降のお届け分】 (Amazon.co.jp) 攻略本『モンスターハンターライズ 攻略ガイド』の購入はこちら (Amazon.co.jp)基本的にビビりなので装備を整えないと安心できない
どうも、米より米が好きなぽんきちです。好きな飯の友は明太子。さて、かなりゆっくりと進めている『MHRise』だが、ついに里★4緊急クエストが発生した。いや、これまでも発生はしているが、今度は違う予感がしたのだ。ターゲットは本作より登場の新モンスター、ビシュテンゴ。前回の日記ではチャージアックス用の装備を作ったが、さすがにまだ練習中のため、今回の緊急クエストは操虫棍で挑むことにする。……のだが、ろくすっぽ装備を作れていないので少々(かなり)危機感がある。
いまの装備はこんな感じ。里クエスト★3でも危ない場面は何度となくあったが、それも当然かもしれない。★3への緊急クエスト(アケノシルム)は先へ進みたい欲が勝り、勢いで行ってしまったが、ここはやはり装備更新が妥当であろう。幸いというか、1頭しか狩猟していないアケノシルムの素材がかなりあったので、アケノシリーズを作成することに決めた。ついでに武器もアケノシルムのやつにするか。ターゲットは猿っぽいし、獣だけに多分火に弱いだろう。
わりとすんなりと装備がそろった。クエスト1回目で傘鳥のトサカが出ずに嫌な予感がしたが、ハマらずに済んでひと安心。武器も含めて全身フルアケノになり、まさに万全の状態といえよう。傘鳥の端材をいくつか入手できたので、オトモたちにもアケノ防具を作ってあげた。彼らの活躍にも期待したい。むしろオトモたちだけで狩猟してくれてもいいんじゃよ?
というわけで、いざビシュテンゴ狩りへ。ややトリッキーな攻撃をするモンスターのようで、なかなか動きをつかみ切れない。
フラフラとした動きから攻撃が来たり、毒や麻痺、閃光まで使うためか、ここぞというところでダメージを受け、その都度回復薬を飲んで仕切り直しさせられるという悪循環に。とはいえ耐久面はさほどでもないようで、めげずに攻撃し続けるうち、さしものビシュテンゴも弱り始めた。
ビシュテンゴを攻撃してひるませると、盛大に落とし物をばら撒きながらダウンすることも。デカデカ柿やドクドク柿など、拾うとアイテムとして使用できる。
逃げるビシュテンゴを追って攻撃し続け、ついに討伐成功! なかなかに手こずらせてくれたが、これで★4クエストに進めるようになった。だが、武器と防具をすべて更新してこの苦戦っぷりなのだから、そのまま挑んていたらどうなっていたのか? ……まぁ考えたところであまり意味はないので、解放された★4クエストを確認しにいくとするか!