2020年12月10日に発売された、CD Projekt REDのオープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』。
圧倒的な物量でオープンワールドを描いている本作では、2077年の近未来都市“ナイトシティ”を緻密な作り込みで生み出している。実際に本作を体験した世界中のユーザーからは、そのクオリティーに驚くような声が多く聞かれたが、ではこのナイトシティをプロの建築家が見たら、どんな反応になるのだろうか?
今回、角川武蔵野ミュージアムをはじめ、ところざわサクラタウンのデザイン監修にも携わった建築家 隈研吾氏と、本作の開発会社 CD PROJEKT RED ジャパン・カントリー・マネージャー 本間覚氏、同社の エンバイロメント・シティ・コーディネーター 榊原寛氏の対談動画が公開。
本動画は、ナイトシティにあるさまざまな建築物を本間氏と榊原氏がナビゲートし、それに対して隈氏が実際の建築物との比較や専門用語を交えて解説する内容になっている。
動画を通してリアル建築家の深い知見、本作クリエイター陣のこだわりとナイトシティの作り込みの凄さを体験してみては?
【サイバーパンク2077×ところざわサクラタウン】リアル建築家の目線でみた近未来バーチャル建築物
出演者
- 隈研吾(建築家)
- 本間覚(CD PROJEKT RED ジャパン・カントリー・マネージャー)
- 榊原寛(CD PROJEKT RED エンバイロメント・シティ・コーディネーター )
※本対談は2020年12月に実施されたものです。
また、KADOKAWAの漫画が無料で読めるコミックポータルサイト“ComicWalker”では、本作をプレイした人気漫画家たちの体験漫画を公開中。合わせてチェックしてほしい。