Midbossのアドベンチャーゲーム『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』が、発売時期の延期とともに新たな対応プラットフォームを発表。プレイステーション5/プレイステーション4/Xbox One/Nintendo Switch/PCで2022年第1四半期に発売予定となっている。

 本作は“ネオサンフランシスコ”を舞台としたサイバーパンクアドベンチャーゲーム『2064:Read Only Memories(2064: リードオンリーメモリーズ)』の続編。人々の記憶にダイブすることのできるエスパー“ES88”を主人公に、新たな冒険が描かれる。

 なお対応全プラットフォームでローンチ段階より日英両対応となり、日本語テキストだけでなくボイスの吹き替えも行われる予定。国内家庭用ゲーム機版はコーラス・ワールドワイドからのパブリッシングとなる。

 そして先日プレイリポートをお届けしたPC/Mac対応のデモ版“Pilot Memory”が、SteamとEpic Gamesストアで配信中。こちらはテキストが既に日本語対応しており、ゲーム開始時に選択可能だ。

リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー
リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー
デモでは前作に登場した“クロウ”の記憶にダイブするエピソードを体験できる。
リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー