ファミ通ドットコムで2021年2月12日～2月18日に掲載した記事の週間ページビュー（PV）ランキングTOP10をお届けする。
【1位】
テレビアニメ『鬼滅の刃』2期“遊郭編”2021年に放送決定！ 音柱・宇髄天元が描かれたティザービジュアルと第1弾PVが公開
【2位】
【PS5】ヤマダ電機で2月14日まで抽選販売を実施。クレジットカードやアプリは不要なため、気軽に応募可能
【3位】
ニンテンドーダイレクト発表まとめ。『スプラトゥーン3』『戦国無双5』『聖剣伝説LoM』リマスターなどが発表
【4位】
『スプラトゥーン3』2022年発売決定！ 弓矢のような新ブキも登場【Nintendo Direct】
【5位】
巨人警察官がぼんやり佇む町からの逃走を試みる、不条理系アクションアドベンチャー『Militsioner』
【6位】
『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み ～おわらない七日間の旅～』が2021年夏に発売。『ぼくなつ』の綾部和氏が手掛ける、ふしぎな冒険物語【Nintendo Direct】
【7位】
『スマブラSP』新キャラは『ゼノブレイド2』のホムラとヒカリ。配信時期は3月【Nintendo Direct】
【8位】
Nintendo Directが2月18日午前7時から放映。『スマブラSP』やSwitchの2021年上半期発売予定のソフトを紹介
【9位】
コロプラ、任天堂による『白猫プロジェクト』特許訴訟の損害賠償請求が49億5000万円に増額されたことを発表
【10位】
『鬼滅の刃』新作映像や特番が本日（2/14）配信。『キメツ学園 バレンタイン編』は10時、『鬼滅祭オンライン -アニメ弐周年記念祭-』は20時スタート
今週、圧倒的な人気を集めたのは、テレビアニメ『鬼滅の刃』の第2期“遊郭編”が2021年に放送されることが発表された記事。2020年一大ムーブメントを巻き起こした『鬼滅の刃』だが、第2期に、ゲームにと、2021年も大いに盛り上がりそう。ちなみに、先週の週間PVランキングもゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が1位になっているので、『鬼滅の刃』はV2を達成と言える。
そして、今週何といってもすごかったのが、2月19日に配信された“Nintendo Direct”（ニンテンドーダイレクト）。ソフトや“mini”の名前がつかないNintendo Directは約1年半ぶりで、さらには50分ということで、その内容が大いに期待されたが、いざ蓋を開けてみると『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新ファイターに『ゼノブレイド2』のホムラとヒカリが参戦することが発表されことを皮切りに、『戦国無双5』や『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』、プロジェクト『トライアングルストラテジー』、『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み ～おわらない七日間の旅～』、『ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD』など怒涛のラインアップ。締めは『スプラトゥーン3』の発表と、まさにNintendo Switchの勢いを感じさせる内容となった。
そんな中、ロシアのインディースタジオTallboysによる、巨人警察官が佇む町からの逃走を試みるPC向け不条理系アクションアドベンチャー『Militsioner』も気になる。
『Sea of Thieves』日本語版が配信
今週記者が気になった記事はこちら。
Xbox Game Studiosの『Sea of Thieves』が、いよいよ日本語対応に。ご存じのとおり本作は、欧米ではXbox One向けに2018年にリリースされたオンライン海賊アドベンチャー。レア社開発のファーストパーティータイトルゆえに、日本語へのローカライズが期待されたが、長らく叶わなかった。オープンワールドということもあり、「工数がたいへんなんだろうなあ～」とは思いつつも、E3などのイベントでアップデートの情報が公開されるたびに、「やっぱり海外では人気なのかなあ……。日本語にはローカライズされていないんだよなあ」と、ちょっぴりさみしい思いをしていたものだった。
それが突然の日本語化！ Xbox Series X|Sのリリースに合わせて……ということもたぶんにあったかとは思うけれど、3年越しのローカライズには、「よくぞ忘れないでいてくれたなあ」と、感謝の念を禁じえない。これは、海賊になるしかありませんな！
