2018年にXbox One向けにリリースされるや欧米で好評を博しているレア社開発によるオンライン海賊アドベンチャー『Sea of Thieves』が、ついにというか、ようやくというべきか、日本語に対応。本日(2021年2月19日)より配信を開始した。

 対応プラットフォームはXbox Series X|S、Xbox One、Windows 10、Steamで、Xbox Game Passにもラインアップされている。

 『Sea of Thieves』の日本語への対応と同タイミングで、最新アップデートである“シーズン・ワン”も実装されている。オンラインで海賊になるにはまさに絶好の機会かも!

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『Sea of Thieves』Microsoft Storeページ

 また、本日の『Sea of Thieves』の日本語対応を記念して、本作史上初の試みである“Mythical Monster Hunt”イベントをTwitter ArtHouseとのパートナーシップのもと、Twitter上で開催することが明らかに。参加者には抽選で獲得できる限定ポスターや、日本国内の実力派アーティストたちとのコラボレーションTシャツが用意されている。

 “Mythical Monster Hunt”では、参加者は『Sea of Thieves』内の伝承やモンスターを利用しながら、メガロドン、クラーケン、そしてゴールドホーダー (金銀財宝が大好きなボス骸骨) とTwitter上で選択形式の冒険を通して頂上決戦に挑むことになる。

 今回Twitter上で参加者の“選択”によって分岐していくストーリーは、日本のファンのために改めて新しい物語として日本語で書き下ろされたもの。本Twitterイベントの終了時には、モンスターアートワークの大抽選会が行われる予定とのことだ。

 ちなみに、『Sea of Thieves』の未プレイの方を対象に、物語を通してゲームを楽しめるチュートリアル“Maiden Voyage (初航海)”を公開中。チュートリアルの旅で向かう先々には、新人船乗りに必要な手ほどきや情報が満載とのことだ。

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