スクウェア・エニックスは、オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』にて、2020年12月上旬公開予定の大型アップデート パッチ5.4“もうひとつの未来”の最新情報を公開した。
本アップデートでは、新たな討伐・討滅戦“エメラルドウェポン破壊作戦”や新たな多人数バトルコンテンツ“グンヒルド・ディルーブラム”などが追加される。
以下、リリースを引用
『ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ』パッチ5.4最新情報公開
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)がオンライン・が開発運営するオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』は、2020年12月上旬に大型アップデート、パッチ5.4「もうひとつの未来」を公開予定です。これに先駆けて、特設サイトでは以下のコンテンツの最新情報を公開いたしました。
- 討伐・討滅戦「エメラルドウェポン破壊作戦」
- 装備強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」
- 新たな多人数バトルコンテンツ「グンヒルド・ディルーブラム」
- 青魔道士アップデート
パッチ5.4ではこのほかにも様々なアップデートを予定しています。詳しくは特設サイトをご覧ください。
エメラルドウェポン破壊作戦
シドたちの調査により、ルビーウェポン、サファイアウェポンに続く、第三の新型ウェポンの存在が明らかになった。その名は「エメラルドウェポン」。さらなる悲劇を起こさぬため、冒険者たちは、その破壊を試みる。
セイブ・ザ・クイーン
ボズヤ・レジスタンスとともに、南方ボズヤ戦線の激戦に身を投じた冒険者。帝国軍第IV軍団の拠点カストルム・ラクスリトレを陥落させるも、戦いの最中に聖剣の力が解放され、古の闘神、セイブ・ザ・クイーンが顕現してしまうのだった。
グンヒルド・ディルーブラム
蒸発したシタデル・ボズヤの地下に隠されていた、古代ボズヤ遺跡群。かつて、多くの巫女たちが祈りを捧げたとされるその暗がりにて、冒険者たちは異形の存在と対峙する。
青魔道士アップデート
パッチ5.45で青魔道士のレベルキャップが70まで解放され、新たなジョブクエストやジョブ専用装備が追加されます。さらに、修得可能な青魔法が増えるほか、青魔道士ログにはパッチ4.Xシリーズのコンテンツが登場。ますますパワーアップした青魔道士にご期待ください!
[2020年11月25日18時48分記事訂正]
※記事掲載時に記事タイトルおよび本文にて青魔道士の表記に関する誤植がございましたため、訂正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。