11月3日の“ゴジラの日”、“レコードの日”を記念して、東宝とユニバーサルミュージックは、新プロジェクト“ゴジラ・レコード・プロジェクト”を発表した。第1弾として、レコードプレイヤーの上にのせることで“ゴジラが歩く”動きが再現される“ゴジラ スリップマットセット”の予約が開始。さらにに、Tokio Aoyama氏、西元祐貴氏、山本捷平氏の3名の美術家の作品がデザインされる“ゴジラ アートバッグ”の発売も決定した。
以下、リリースを引用
東宝とユニバーサルミュージックが「ゴジラ・レコード・プロジェクト」を発表! 歴代のゴジラ作品を彩る楽曲のレコードやレコード関連商品を続々企画中! 先着特典付き「ゴジラ スリップマットセット」が予約開始!
11月3日は1954年に『ゴジラ』が公開されたことに由来する「ゴジラの日」であるとともに、2015年から開催されているアナログレコードの祭典「レコードの日」。
この記念すべき日に、新プロジェクト「ゴジラ・レコード・プロジェクト」が始動した。
「ゴジラ・レコード・プロジェクト」PV
当プロジェクトの名のもとに、ゴジラファン・レコードファン、どちらも楽しめるグッズを2021年に続々リリース予定。
第1弾として、レコードプレイヤーの上にのせることで「ゴジラが歩く」動きが再現される「ゴジラ スリップマット(レコードマット)セット」の予約が開始。更に、Tokio Aoyama、西元祐貴、山本捷平の3名の美術家の作品がデザインされる「ゴジラ アートバッグ」の発売も決定。
こちらの「ゴジラ アートバッグ」のデザインや詳細は後日公開。その他にも、『ゴジラ』の楽曲を収録した「レコード商品」など、レコードやアートに関係した当プロジェクトならではの商品が予定されている。
アナログレコードは2010年から2019年にかけて11年で約12倍にまで売り上げが伸び、2019年には120万枚を超える生産枚数になっている。
当プロジェクトでは、レコードそのものは勿論「レコードのアートの側面」に着目し、今までになかった商品をリリースしていく。詳細は随時、公式ページにて更新予定。
「ゴジラ スリップマットセット」
- 2021年4月2日(金)発売予定 / 品番:POZD-72001
- 価格:3,600円(+税)
- 内容物:スリップマット2枚 (スタンディング・ゴジラ柄/ウォーキング・ゴジラ柄)
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※特典は早期配布終了、また対象外の店舗もございます。店頭にてご確認ください。
※発売日、商品内容等は予告なく変更となる場合がございます。
※スリップマット(レコードマット)は回転しているところを特定の条件下でスマートフォンで撮影することでゴジラが動きます。詳細は商品詳細ページ、または商品パッケージをご確認下さい。
関連リンク
美術家プロフィール
Tokio Aoyama プロフィール
1981年生まれ 秋田県在住。ART INSTITUTE OF SEATLEでグラフィックデザインを専攻。
海外を旅し、各地の風習、神話などを取り入れ、独特な色使いでミステリアスな世界観を表現。主に国内外のアーティストのジャケット制作、個展、ライブペイント、壁画制作で活動中。
西元祐貴 プロフィール
1988年、鹿児島県生まれ。世界的な注目を集める、日本を代表する墨絵アーティスト。
伝統的な技法にとらわれず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」「力強さ」を追求した作品を展開する。竜や侍などの古典的なモチーフから、スポーツ選手やミュージシャンなどの斬新なモチーフも描いている。
山本捷平 プロフィール
1994年、神奈川県生まれ。2019年、京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 ペインティング領域修了。精力的に個展やグループ展を開催、アートフェアにも参加。
自作のローラーを用いて、絵具をアナログに反復させる手法で主に絵画を制作。美術史の中の美術像や記号、サインといったものをモチーフとし、反復、解体することで情報化社会における”虚”を探求する。